理事長コラム

「トホホ」の話と「ありがたいな」と2題です

2題についてどちらも優・悠・邑 和合の地区での奉仕作業での話です。

先ずは先週日曜日の11日に実施された『どぶさらい』後の話です。

どぶさらいは結構に深い溝に(約1.3m)降りての作業だったのでヘドロをスコップに乗せて上に上げる作業だったのですが頑張りました。

そしてその日の夜に腰や肩や腕が痛くならないかと心配していたのですが全然大丈夫だったので「歳を重ねると痛みが出るのは2,3日してからなのか」と思っていて次の日も、その次の日も全然大丈夫だったので「意外と私の体は丈夫なのだ」と安心していたのです。

ところが4日目の15日になって肩に違和感を覚えたのです。

次の日の16日には我慢が出来ないくらいだったのですが(私の誕生日の日ですから元気に装っていましたが・・・)整体の予約が取れなくて、昨日の17日に整体の施術をしっかり1時間受けてかなり痛い事もされましたが、体をしっかりほぐして貰ってリフレッシュは出来たのですが、施術中に「歳をとると48時間から72時間で痛みがきます。」と何度か言われて、私に痛みが来たのは96時間後だから「忘れたころにしても96時間後とは如何にも遅い」と思うと『トホホ』と言う事です。

そして本日18日は同じく和合地区にある八幡神社の草刈り活動が7時30分から実施されると言うので7時前に和合の施設に行き、インドネシアとネパールの職員2人と一緒に八幡神社に行くと、早く来られている方に「優・悠・邑 和合の施設から来ました。分からない事ばかりですので宜しくお願いします。」と挨拶すると「杉和会さんですか。」との返事が返ってきたので「杉和会をご存じなんですか」と言うと「私はかつて平野学園に勤めていたので」と言われたので私は思わず「日比野先生ですか」と言うと(親しみを込めた声で)「そうです」と答えられたので「8年ぶりくらいですか。その節は大変お世話になりました。」と言ってからしばらくは8年近くのブランクを無くすような話をさせて頂くと、その会話を聞いていた方から「垂井にも施設があるよね」と言われたのでその方とも親しくお話をさせて頂けて、楽しく作業をさせて頂く事が出来ました。

と言う事で、一生懸命な対応をしているとこの様な展開もあると言う事で『ありがたいな』と言うお話でした。

元気にしていると色んな刺激を頂けると言うお話でした。