現在の褥瘡の状態(R3.7.16現在)
本館1階・・・1名 右臀部褥瘡、膿が出ている。1日2回、洗浄と褥瘡パッド保護継続している。
本館2階・・・1名 臀部の褥瘡0.5×0.5㎝、洗浄とワセリン塗布継続。
新館1階・・・3名
・エアマット継続中。褥瘡できていない
・臀部の褥瘡、褥瘡パッドで保護していたが、蒸れるようになったため洗浄とプロペトの保護のみに変更。少しずつだが良くなってきている。7/7 エアマット導入
・7/9に臀部の傷が一気にできてしまい、出血あり。褥瘡パッドで保護していたが、蒸れてしまう為洗浄とプロペトの対応に変更。少しずつ良くなってきている。右踵に褥瘡形成。6月下旬から踵の血色が悪く、除圧に気を付けていたが、7/9皮がふやけており傷ができ滲出液流出。以後看護師処置、プロペト塗布で様子みてきていたが、7/15朝皮がめくれてしまい悪化。看護師処置継続。
新館2階・・・褥瘡なし
○夏らしい気候になり、蒸れが気になるようになりました。褥瘡をつくらないために、体位変換や除圧、栄養管理、蒸れ対策など一層気を付けてください。もし褥瘡ができてしまった場合はすぐに報告。看護師に指示をもらい、状態に合わせた対応をその都度見直し、適切に対応していってください。
(来月の取り組み)
・8月1週目~2週目に委員会開催。
・状態報告、処置方法の確認
・ポジショニングの継続、改善