感染症対策委員会

2月委員会報告

(今月の取り組み)

① インフルエンザ予防について

うがい、手洗いの励行

手がぬれたままトイレ誘導から戻っている方を見受けます。 

これでは手洗いの意味が全くないどころか逆効果です。

入居者の方の手洗いについては、手洗い後手をしっかり乾燥させてください。

② 職員のインフルエンザ予防について

うがい、手洗い、出勤時の体温測定の実施

出勤時の体温測定により発熱のないことを確認してください。

うがいはのどの奥までしっかり行ってくださ。

③ 外来、面会者の方への対応

発熱、家族の中での感染履歴等把握して下さい。

ショートスティ利用者の方の受け入れ時の検温等確実に行ってください。 

④ 発熱者がある場合

発熱の早期発見、個室での対応、ガウンテクニックの実施

 気温の変化が大きく、体調を崩しやすい時期です。

入居者、職員ともに体調管理に注意してください。

はしか等感染症に注意してください。

(来月の取り組み)

施設内における感染症予防

入居者の方の皮膚剥離等多くなっています。事故防止に勤めましょう