褥瘡対策委員会

11月委員会報告

【取り組み事項と経過・結果報告】

〇褥瘡について

本館1階…褥瘡なし

本館2階

・T様…臀部の褥瘡の状態前回より少し悪化してみえる。栄養面の補助としてエンシュアを飲んでもらい様子を見る(引き続き洗浄し褥瘡パッドで保護、2時間おきの体位変換と移乗は二人介助にてタオル移乗を行っていく)

新館1階…褥瘡なし

新館2階…褥瘡なし

 

〇1ケア1手洗い1手袋交換(感染症強化月間の取り組み)

方法:①委員、職員同士で呼びかける

②掲示物をつくり貼る

③確認方法としては、やはり職員一人一人こまめに確認するのは難しい為、フロアごとの石鹸(ハンドソープ)の減りで判断させてもらいました。毎週写真を撮り減り具合を確認し、全体的に普段と比べると石鹸の減りが早く感じられました。

インフルエンザも流行ってきています、今月ほとんどの利用者様、職員が予防接種を受けましたが基本的には持ち込まないことが大切です。うがいと必ず石鹼をつかって手洗いを行うようにお願いします。

 

【来月の重点取り組み・提案事項】

インフルエンザ、コロナウイルス予防対策(手洗い、うがい、換気の徹底など)