2025年01月の記事一覧

リピーターの皆さん、新年あけましておめでとうございます。

大晦日の夜は松坂牛の肉ですき焼きを楽しみながら熱燗を1杯だけ頂きほろ酔い気分で爆睡しながら楽しい夢を見ていて本日はアラームをかけていなかったのですが6時前に起きて、神様に手を合わせながら今年1年が色んな意味で飛躍の年である事を祈りました。

そして仏壇では先ずは父進さん、母秋江さん、姉光子さん、義父憲治さん、義母美和子さんの写真に向かって新年を迎えれた事に感謝するご挨拶をしてからおせち料理とお雑煮を頂きました。お餅は本部施設で12月29日についたものを5個も頂きました。伸びのあるお餅でとても美味しかったのですが正直5個は今の私には多かったようですが(しばらく動けない状態だったので・・・。)しっかり、「まめで(黒豆)たっしゃで(たつくり)みとおせるように(れんこん)」と楽しみながら頂きました。

朝食後は若山家の氏神様(『若山』の『若』は若宮神社の一文字を頂いたと聞いています。)である『若宮神社』に行きどんど焼きの火が残っていたので昨年お世話になったお札等を燃やしながら体を温めてから本殿に向かいました。本殿に上がる石段はとても急なのが38段あり、正直手をつきながら駆け上がりました。本殿では杉和会の繁栄と皆々様の心からの笑顔をお願いすると共に身体強健と家内安全もお願いしました。若宮神社に引き続き妙応寺にお参りしてから若山家のお墓にもお参りして先祖の皆々様の安寧と今年の飛躍を重ねてお願いしました。

家に戻り本日本部施設と和合の施設でお屠蘇を振舞う事になっているので頂き物として大切にしていた『久保田 萬壽』を車に積み午前のお屠蘇行事がある本部施設に行くと、玄関ホールはすでに準備万端になっていたので「私はとっておきのお酒を振舞って喜んで貰うだけで大丈夫だ」と思いました。

 

私の干支である『巳年』が幸先よく滑り出したのでここ一年が飛躍になり社会福祉法人 杉和会が益々地域の為にお役にたつ法人であると確信しました。リピーターの皆さん、今年も一年、変わらご理解ご支援を宜しくお願い致します。

 
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