2025年01月の記事一覧

元旦の日にお屠蘇とお茶会は盛り上がりました

昨日の事ですが、午前に本部施設で午後は和合の施設においてお正月行事としてお屠蘇としてお酒を振舞い、お酒が飲めない方にはお抹茶を飲んで頂きました。

お酒については新潟の大吟醸『久保田萬壽』(1升)を我が家で大切に取っておいたのを持って行き楽しんで頂きました。

本当は私が飲みたかったのですが「入居者さんに喜んで貰うためにはお正月と言う事で最高のお酒を振舞いたい。」と言う事です。

かつて高校の校長先生をされていた入居者さん、岐阜県庁にお勤めだった入居者さんなどは久保田萬壽が最高の酒だと言う事をご存じで「こんな良いお酒はなかなか飲めないのに理事長さんが準備してくれたのは本当に嬉しい。」と掛け値なしで喜んで貰えました。

多くの方に飲んで頂けたので本部施設で事前に用意してくれていた金粉入りの清酒1合瓶4本と久保田萬壽の封切したのを3合、締めて7合を飲んで頂きました。

お酒を飲まれると飲まない方も含めて非常に盛り上がり、そんな中に獅子舞が乱入して入居者さん利用者さんの頭を嚙むような事をして貰い益々ヒートアップしました。

本部施設での盛り上がりを受けて和合に移動して同じようにお屠蘇と抹茶と獅子舞で盛り上がりました。獅子舞については若手の男子職員がやる気満々でこれまた盛り上がりました。

和合の入居者さんはあまり飲まれないと思っていたのですが、「1升瓶が空になってしまうのでは」と心配になるくらいの勢いで飲んで貰い、女性の中には「本当に久しぶりにお酒を飲んで気持ちよくなった。」等と言われる方まで現れました。

和合の施設の抹茶では女子職員が着物をきて雰囲気も良く、外国介護職員にも自分が若い時に来ていた着物を着せて益々雰囲気が良い中での開催となりました。「入居者さんに喜んで貰うにはどうしたら良いのか」を考えながら展開することが少しづつ出来る様になってきたのが私にとっては最高の喜びです。結局1升瓶も空になったので和合でも7合のお酒を飲まれたと言う事で素敵なイベントになりました。

当法人は3施設の拠点がありますのでお互いに切磋琢磨の展開をしていき、より良い施設にしていきますのでリピーターの皆さんこれからも当法人のホームページを可愛がって下さい。

リピーターの皆さん、新年あけましておめでとうございます。

大晦日の夜は松坂牛の肉ですき焼きを楽しみながら熱燗を1杯だけ頂きほろ酔い気分で爆睡しながら楽しい夢を見ていて本日はアラームをかけていなかったのですが6時前に起きて、神様に手を合わせながら今年1年が色んな意味で飛躍の年である事を祈りました。

そして仏壇では先ずは父進さん、母秋江さん、姉光子さん、義父憲治さん、義母美和子さんの写真に向かって新年を迎えれた事に感謝するご挨拶をしてからおせち料理とお雑煮を頂きました。お餅は本部施設で12月29日についたものを5個も頂きました。伸びのあるお餅でとても美味しかったのですが正直5個は今の私には多かったようですが(しばらく動けない状態だったので・・・。)しっかり、「まめで(黒豆)たっしゃで(たつくり)みとおせるように(れんこん)」と楽しみながら頂きました。

朝食後は若山家の氏神様(『若山』の『若』は若宮神社の一文字を頂いたと聞いています。)である『若宮神社』に行きどんど焼きの火が残っていたので昨年お世話になったお札等を燃やしながら体を温めてから本殿に向かいました。本殿に上がる石段はとても急なのが38段あり、正直手をつきながら駆け上がりました。本殿では杉和会の繁栄と皆々様の心からの笑顔をお願いすると共に身体強健と家内安全もお願いしました。若宮神社に引き続き妙応寺にお参りしてから若山家のお墓にもお参りして先祖の皆々様の安寧と今年の飛躍を重ねてお願いしました。

家に戻り本日本部施設と和合の施設でお屠蘇を振舞う事になっているので頂き物として大切にしていた『久保田 萬壽』を車に積み午前のお屠蘇行事がある本部施設に行くと、玄関ホールはすでに準備万端になっていたので「私はとっておきのお酒を振舞って喜んで貰うだけで大丈夫だ」と思いました。

 

私の干支である『巳年』が幸先よく滑り出したのでここ一年が飛躍になり社会福祉法人 杉和会が益々地域の為にお役にたつ法人であると確信しました。リピーターの皆さん、今年も一年、変わらご理解ご支援を宜しくお願い致します。

 
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