2024年10月の記事一覧

昨日15時から全国老施協による会議がリモートで行われました

会議は制度政策検討会議と言って、施設経営の根幹についての今後の展開について話し合いをするものです。

メンバーは全国老施協の正副会長を中心にして、しっかりとした意見が言える者が『参事』として参加します。

ちなみに私も『参事』としての参加です。

私は10月初めに全国老施協の事務局で制度政策検討会の責任者に「今回実施される課題の中に『物価高騰』と『他産業との賃金格差』を必ず入れる様に」と連絡したら、「今回の議題の中心はこの2点だと思います。」との事だったので「大変な状況なので資料の方もしっかり作成しておいて下さい。」と話しすると「頑張ります。」との返事が返ってきたのですが、事実、事前の資料は気合の入ったものでした。

検討会では大山会長の進行で先ずは事務局から資料の説明があり、その後検討に入りました。

いずれも論客ぞろいなので、活発な議論になるのは当然の事ですが、特に今回の課題はどちらの課題も切実なもので、それぞれの事業所の努力では何ともならないものなので、かなり突っ込んだ討議になりました。

その中で私の意見として、今年4月に実施された介護報酬改定で、『居住費』については標準基準額が1日『60円』上がったのに対して『食費』については見直しがなされなかった事への疑問点について話をして、2年前の調査を基にしたものでは、今の実態に合わない。

資料を見ても『質』及び『量』を落としているとの報告もされている。

このような現実の声を国側に届けていく必要がある。

また、他産業との賃金格差についても、元々介護職が低い賃金で押さえられている中で益々格差が広がれば介護業界への人材確保はますます厳しくなる。

少子高齢化が顕著な今、このような事が続けば『保険があっても利用できない状況になりかねない。』と強く訴えていかなければならない。厚生労働省に対してもだが、各都道府県に対しても、そして、衆議院の総選挙も間近に迫っている中、選挙での関りを持って、当選した議員が業界の事を理解して国会の場で提案して貰えるような状況を作るべきだ。」と熱く語りました。

私の思いが多くの方に理解され、それぞれの地区での展開をして下されば『山も動く』と思います。何もしないで「困った、困った」と言ってないで、事業継続が出来る事が高齢者になっての安心につながると信じて私自身もより、頑張っていきますので、リピーターの皆さんもご理解と支援をお願いします。

昨日の岐阜県議会棟での報告をします。  

15時30分からのスタート予定だったのですが、県議の先生をお待たせするのは失礼に当たると思い、和合での午後からのカラオケ終了後に県庁に向けて車を走らせました。

15時前に議会棟前の駐車場に着くと議会棟1階のガラス越しに今回の世話役をしてくれた副会長と事務局長の姿が確認出来たので、急いで議会棟の中に入って挨拶をして、もう一人の委員長を待っていました。

すると、こちら側の4名が揃ったと思ったタイミングで今回の懇談会の仕掛人の県議会議員がおみえになったので、ご一緒に2階の会議室に移動すると既に高齢福祉課の課長さん以下3人の方がみえたので挨拶をして指定された椅子に座り、健康福祉部の次長さんも部屋に入ってみえ、定刻の時間より早かったのですが予定のメンバーが揃ったと言う事で県議の先生の進行で始まりました。

最初に岐阜県老施協会長として私がお礼の意味を込めて挨拶させて頂き、引き続き健康福祉部の次長さんも挨拶を頂き、意見交換会が始まりました。

先ずは今回の提案書を作成してくれた副会長から説明をして貰い、それに基づいて自由闊達な意見交換を行いました。

主な論点は

①施設の大規模修繕。

②物価高騰に対する支援。

③介護人材の確保・定着及び育成に関する支援。

④外国人介護職員の定着、資格取得への支援。

⑤ICT関連の補助金について。

⑥措置制度の適切な活用についての各市町村への県からの指導の6点に絞って行いました。

老施協側の投げかけに対して行政側は国の考え方に基づいてのものになるのは当然の事なのですが、かつて議会側が岐阜県独自の補助金や県条例を作成して先進的な事をして頂いている事なども話題の中でさせて貰いながら、時には県議員の先生から行政側に突っ込んだ意見も言って頂き、有意義な内容になりました。

この様な機会を生かしながら会員にとってメリットとなる様な展開をしていきたいと考えています。

地道な活動をしていく中で多くの方の理解を得てより良い形になる様にしていきますのでリピーターの皆さん、介護事業、高齢者事業、福祉事業にご支援宜しくお願い致します。

本日は岐阜県議会議員棟で県議との懇談会がありま協

令和6年10月9日

7月25日に和合の施設を会場にして、岐阜県議会議員厚生環境委員会の全員の方と、岐阜県老施協の正副会長及び委員長による意見交流会を開催させて頂いたのですが、より密な意見が聞きたいと、揖斐選出の県議会議員で厚生環境委員会副委員長の所議員の声掛けをして頂き本日、厚生環境委員会の委員5名と老施協の会長である私と西濃支部長と西濃支部から選出されている委員長と事務局長が参加して、尚且つ所副委員長の計らいで健康福祉部の次長さん以下担当課長さんまで招聘して頂いての懇談会が、午後3時30分から開催されます。午後3時30分と言う時間は多分、議会なり委員会が終了後のタイミングだと思います。と言うのは猫田議員が「県庁内で会おう」と言って頂く時の時間と同じだからです。

さて、本日の懇談会では、岐阜県老施協に加盟している会員施設の70%は特別養護老人ホーム(老人福祉法での位置づけで、介護保険法では『介護老人福祉施設』と言います。)で、殆どの収入は介護報酬からです。(『食費』及び『居住費』もありますが基準額は国で決めます。)介護報酬改定は3年に1回であり、岐阜県として施設経営が諸物価高騰や人件費の他の業界との賃金格差の問題は基より、介護人材の確保が厳しい事や施設の老朽化への補助であったり、介護保険法ではない(老人福祉法)措置施設である養護老人ホームの各市町村の措置控えの問題等々について、しっかりと理解できるように話をしていきたいと考えています。「福祉は政治とは無関係」等と言っておれるような状況ではありません。今回の企画は所議員からの申し出と聞いていますが、議員の方から提案して頂けたのは本当に有難い事です。この様な機会を通して今後の展開を頑張っていき、会員メリットとなる様にしていきたいと考えています。この様な展開をしていくのは、残念ながら亡くなられた全国老施協会長であり参議院議員であった中村博彦会長のお言葉である『労を惜しまず』の教えが原点となっているので、リピーターの皆さんこれからもご理解宜しくお願い致します。

本日は1日岐阜県福祉政策課の法人監査です

令和6年10月8日

昨日の内に会議室の机と椅子の準備をして、9時30分からの法人監査の担当者3名の方がみえるのを「今か今か」と待っています。書類の確認もしっかり行い「完璧、大丈夫」とは思っていますが、『監査』を受けると言うのは何回受けても緊張するものです。昨年までは前和合の施設長が県庁に勤めてみえた時の経験を生かして殆どの法人事務を任せていて報告と確認と承認印の業務をしていただけだったのですが、退職されたのを契機にその業務を本部施設の事務局長兼副施設長に任せたので、全部は対応出来ないので私もフォローをして何とか書類作成をしています。

本部施設駐車場に車から大きな荷物を抱えた3人の監査担当者を出迎え監査を実施して頂く会議室に理事長である私自身で案内して、先ずはお互いに名刺交換をしてから席に着き、私が簡単な挨拶をしてから当法人の監査人と会計担当の理事、労務担当の理事を紹介してから施設長及び副施設長らを紹介して、福祉政策課の担当の方からご挨拶を頂き早速準備した書類の確認を開始して頂きました。午前中はピタリ12時までまで細かい確認をして頂いてその都度、会計を担当して頂いている理事であったり、事務責任者であったり理事長である私が質問に答えたり、時には必要に応じてコピーをしたりしました。

12時から13時までは昼食休憩で県の担当者は外に食べに行かれて、法人側はローソンの手作り弁当である味噌カツ弁当もしくは唐揚げ弁当を会議室で食べました。(ちなみに私は味噌カツ弁当です。)13時前には県担当者も戻られ13時ぴったりに再開しました。午後からも色んなやり取りはありましたがその都度指摘を受けながら15時30分まで確認がされて、その後3人の担当者からそれぞれに指摘がなされましたが最後の総括では「丁寧に仕事がされています。」との事で「ほっ」として、車の所までお見送りをして、法人監査は無事に終了しました。

その後16時から全国介護福祉政治連盟の会議がリモートで行われ、17時前に終了してから、和合の施設での対応の為急いで車を走らせ、その対応を済ませて再び本部施設に戻り、コラムの原稿が完成してなかったのを打ち終えました。本来であれば、ご苦労さんで反省会なる飲み会と行きたいところですが対応した皆が疲れているので反省会は後日にします。リピーターの皆さん、頑張って動けることに感謝です。

神様、仏様にお願いしても駄目なものはダメなのであります

「お酒はほどほどにして、余分なものは食べずに頑張りますので体重を減らして腰の痛いのを神様、仏様治して下さい。」と、いつもお願いしているのですが(もちろん、願い事は杉和会に関わる方々の幸せが一番の願いです。)一向に体重は減りません。それは神様、仏様にお願いしても無理だと自覚しています。だって、夕方になると猛烈にお腹が空いてきてお菓子があれば手当たり次第食べてしまい、家に帰ってお風呂に入ってから当たり前に夕食を食べて、満腹感が無いとまたまた私の大好きな大きなあられを食べてしまうのですから「三日坊主」も出来ない状態です。

但し、自分の体に異変を感じています。と言うのも体重は変わらないのにお腹周り(いわゆる『ウエスト』)が成長しているのです。大学時代には73cmだったのに・・・。「今は3桁になっていると自覚しています。」と言うのは、今朝、出掛ける前に夏服からの衣変えの試着をしてウエストが97cmと表示してあるのが何とか入りましたが「動くことが出来ない。」と言う事で3桁でも100cmと言う事では無いことを理解したのです。73cmの時には軽やかに飛び跳ねていたのに今は・・・。「ストレス一杯だから仕方が無い・・・。」等と言っている場合で無いことは百も承知していますが「何ともならない自分に愕然としています。」

リピーターの皆さん、救いようなない状況に良い手があれば教えて下さい。

値上げラッシュが続いていますが・・・。

令和6年10月6日

「米がスーパーの棚から消えた」と言う事をある懇親会の席で話していて、「当施設は地元の農家と契約しているので安心です。」と話をしていて、何日かして和合の施設で外国人介護職員に「米をどうしているの」と聞くと「昨日、5キロ3千円で買いました。」と言うので「それは無茶な値段だ」と思っていたのですが、色んな取引先から、値上げの連絡がきている状況に驚いています。例えば、エレベーターのメンテ業者であったり、警備会社であったり、オムツの供給会社であったりと例を挙げれば切りがありません。先般の自民党の総裁選の時の候補者の話の中で時間給を全国平均で1.500円になる様にしていくと言う話がありましたが、その話を聞いていて「岐阜県の最低賃金が1.001円になっての10月からの対応に苦慮している状況なのに、ましてや1.500円とはどの様な対応をしていけば良いんだ。」と思いました。

当施設が事業を行っている介護事業は3年に1度の『介護報酬改定』で単価は決められており、「介護報酬改定は今年の4月に行われたのでまだ2年6か月後になるので国の方で何らかの対応をして貰わなければ介護職と大手企業との賃金格差は開くばかりだ。」と思いました。もう一つ前回の介護報酬改定で基本単価の見直しと居住費の基準単価の見直しは行われたのですが、食費に対する基準単価の見直しはされませんでした。

食材料費が軒並み上がっている状況の中で上がらなかったのは不思議ですし理由が分かりません。今週木曜の10日に全国老施協制度政策検討会があり、私も会議に参加するので、食費の基準単価の見直しについてしっかりとしたビックデータを基に国に対してエビデンスを示せるようにすべきであることを発言したいと考えています。また、時間給1.500円の根拠を示して貰えることもしっかりと発言していきたいと考えています。入居者さんに対しても職員に対しても不利益にならない様に整合性を保ち、健全経営が出来る根拠も提言出来たらと考えています。リピーターの皆さん、事業継続の為に支援とご理解を宜しくお願いします。

本日は本部施設がある今須のお祭りです

令和6年10月5日

今須は10の地区に分かれていて、それぞれの地区の神社にはのぼり旗が立っており、祭りだと言う事はわかりました。でも、祭りとしての催しがされていないのは残念です。かつては『子ども相撲』や『子ども神輿』や『餅まき』等が行われていて、ワクワク感があったのですが・・・。また家に親戚等を招待して飲食を楽しんだりもしていたのですが、お祭りでなくてもごちそうを食べられるからでしょうか、親戚を招待するような家もなくなりました。

そんな状況の中で、社会福祉法人としての役割である地域貢献の一貫として、本部施設においてお祭りを行っていたのですが、コロナ感染症への配慮から地域向けの祭りを中止してきました。今年は11月4日に実施予定です。敬老週間が終わり、息つく暇もなく、祭りの準備に取り掛からなくてはいけないのですが、職員の頑張りで盛大に行いたいと考えています。

今年のお祭りはレンタルの機材を減らして、経費の削減を図る為に、夜の時間帯では無く13時30分スタートで実施します。地域の方々への周知を区長さんに協力を得て行い、多くの参加を得て盛大に行いたいと思っています。ちなみにパフォーマーのクラウン アキオ(「クラウン」とは「道化師」と言う事です。)が久しぶりに来てくれますし、てるてる座のメンバーも来て盛り上げて下さいます。模擬店のメニューとしてはいつも好評の焼きそば(鉄板の厚さは10ミリ)、ネギマ、フランクフルト、から揚げ、フライドポテト、豚汁、ポップコーン等を考えています。勿論、子どもの遊びのコーナーもあります。リピーターのみなさんも良ければ遊びに来てください。

知らないと言う事は不安なものです

本日は生まれて初めて銀行のATMを使って通帳の記帳と共に入金をしました。

とは言え、銀行の受付の方に「すみません。ATMでの操作をしたことが無いので教えて頂けませんか」と恥ずかしくもなく堂々と言ってATMの所まで付いてきてもらいました。

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』と言う事で「分からない事は聞くべし」と言う事を実践しました。

本当に親切に教えて頂けましたし文字通り『百聞は一見に如かず』で、最初は教えて頂いた場所が分からずもじもじしていたら、これまた親切に指を指して教えて頂き、その後はスムーズに操作出来ました。

いつもは職員が銀行に行くタイミングで記帳をして貰っていたので、ATMの操作をすることが無かったのですが本日は頑張りました。

7月から記帳が出来ていなかったので機械が「カチャカチャ」と結構打ち込んでいたのですが、私の心の中を説明してくれている行員の方は見透かしたように「たくさんの記帳があるようですね。」と言われて「新しい通帳になるようです。」とも言われたので、私は思わず「古い通帳も出てくるのですか。」と聞くと「大丈夫です。新しい通帳の後に元の通帳も出てきますから」と言われたので「凄い機能を持っているんですね。」と言うと「段々と機能が良くなっています。」と答えて頂きました。

通帳を確認すると確かにたくさんの記帳がされていて、その確認をしている内に元の通帳も出てきました。

この経験から実際に体験してみると理解できる事が実践の中で改めて分かったので、何事も体験すべき。

その意味では「やって見せ、やらせてみながら教えていく事の大切さ」銀行のATMの操作をすることによって改めて理解しました。

小さい頃の私だったら母秋江さんから「ひろし、よう頑張ったね。」と褒められるところだったかな。

素敵なお話をします。

令和6年10月3日

昨日の和合の施設でのお話です。午前中は2階でお参りをさせて貰い、午後は3階でカラオケをさせて貰ったのですが午後のカラオケに行った時の事です。いつもだと、お参りの時にはお経の後の私の話が終わったタイミングでお茶(時には抹茶)とお菓子を準備して車椅子の膝の上にお盆にのせたお茶とお菓子を持ってきて下さる入居者さんで、カラオケの時にも私の近くで童謡を歌って下さる方がいつもだと私を待ち構える様に迎えて下さるのに、お見えにならないのです。

カラオケを始める時間になったので私の歌から初めて入居者さんの歌も入れながら「今日に限ってみえないのはどうしたのかな」と思っていたら、風呂場の戸が開いて出てみえました。「お風呂ならば仕方がないな。でも、こちらに向かわずに部屋の方に行かれてしまった。」と私は歌いながら思っていて「しばらくしたらお見えになるだろう。」と考えていたのですが、なかなか見えないので職員に誘ってくるように依頼しての職員の報告が凄いんです。と言うのは「お化粧をしてから伺います」との事。「う~ん。これこそが『今日一日楽しかったよ』の極み」と思った次第です。

ところが、なかなか見えないのです。予定の1時間まであと5分と言う時に車椅子を自分で操作しながらお見えになりました。職員も良く心得ていて、車椅子でお見えになるまでに本人からの選曲を聞いていて私が歌っている状況だったのでデンモクを操作して曲を入れてくれていて、私が歌い終わると同時に童謡『案山子』のイントロが流れてきてしっかり歌って下さいました。その後は私が最後の締めの歌として北島三郎さんの『函館の女』を気持ちよく歌わせて貰いカラオケを終了しました。リピーターの皆さんとても素敵なお話だと思いませんか

グリーフケアをご存じですか

令和6年10月2日

朝、和合の施設に行き、私の机の上に上智大学からの封書が置いてありました。早速に封を開けると『グリーフケア人材育成講座』のチラシが入っていました。わざわざ送付して頂いたのには理由があります。その理由とは、当法人の評議員の方で上智大学と関りのある方が、養成課程の学生さんの現場実習をする場所の提供の為の相談があり、協力する方向で話をしていたので、学生募集のチラシを送って貰ったのだと理解しました。そこで、改めて『グリーフケア』についての話をします。

【『グリーフケア』とは、病気、災害、事故などで大切な人やものを失った後に体験する心理的・身体的・社会的・スピルチュアルな反応を「悲嘆(グリーフ)」と呼びます。悲嘆の悲しみや苦しみをともに受け止め支援していくことを『グリーフケア』といいます。悲嘆者を癒す場が少なくなってしまっている現代において、悲嘆者の想いに耳を傾け、まるごと受け止め、寄り添う人材が求められています。】と言う事での養成課程では、貴重な学習プログラムが組まれているようです。そこで会場を提供することによって、何らかのお手伝いが出来たらと考えています。

『寄り添う』と言う事は当法人が行っている、特養・養護の入居者さんへの対応でも大切な事です。ところで『スピルチュアル』について私なりに簡単に説明するなら(恐れ多いことですが)〈目に見えない存在+精神的な話=スピルチュアル〉と言う事で、私は四国巡礼の歩き団参の時に多く体験しました。そういう意味では、私の今があるのは御大師様との出会いから始まったと言っても過言ではないと言う事なのでしょうか。

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