お屠蘇の梯子をしました
昨夜は微熱があったのですが、若山家恒例の大晦日はすき焼きだったので、福井県の最高の酒「究極の花垣」を軽く飲み速攻で寝て3時間後に連続の咳が出て、それからはなかなか熟睡が出来ず、朝の目覚めが良くなかったので体が怠く微熱も有ったのですが10時から本部施設で5会場、14時から和合施設で3会場で「お屠蘇or抹茶&獅子舞い」が実施されるし、本部施設の南側にある村社「天満宮」のお参りもしなければいけないので9時過ぎに本部施設に行きました。
本日からデイサービスに異動になったお祭り男の伊藤係長が待機していたので、先ずは天満宮にお神酒とお塩を持つと共に昨年のお札を持って出掛けました。天満宮の篝火は大きな株が燃えており お札などはあっと言う間に燃えました。本殿でお願い事をしっかりとして、本部施設に戻ると獅子舞いの準備も整っていたので早速新館2階、新館1階、本館2階、本館1階、デイサービスの順に回りました。入居者さん、利用者さんから大歓迎を受け、獅子舞いに頭をがぶっとされながらも皆さんいい顔をされていました。
その後昼食に餅を焼いて頂き、それを食べた後は獅子飾り、鐘や太鼓とお酒を積み込み和合に向かいました。お酒のつまみがないとの事だったので、途中でえびせんをコンビニで買って和合に着き、1階、2階、3階と順次回りましたが和合にもお酒が好きな方は大勢おみえになり、4合瓶二本ととっておきの愛知の酒一升も封を開けましたので結局一升以上を振る舞った様です。和合の栄養士さんによると「いつもは4合瓶一本で良かったから今日は凄く飲まれたのですね」との事だったので「雰囲気が良かったんだと思います。」と話をしました。お屠蘇の梯子は大成功だったと思います。和合でも多くの笑顔が貰える様に頑張って行きたいと考えています。