明日(2月1日)から第4陣が出発します。
令和6年1月31日
1月22日から第1陣は珠洲市に、第2陣は輪島市に盲養護老人ホーム『優・悠・邑 和(なごみ)』の施設がある垂井町を出発して、1月27日から第3陣は金沢市に『養護老人ホーム和光園』がある飛騨市を出発しました。第1陣と第2陣は1月26日に無事に帰って来て、第3陣は明日帰って来る予定です。そして明日は第4陣が当法人本部施設『優・悠・邑』がある関ケ原町を8時に出発します。介護施設はどこも人材不足の悩みを抱えながら、しかも、インフルエンザやコロナウイルス感染症に罹患した職員や家族がいる中でも、「石川県能登地方を襲った未曾有の被害の中なので、何とか協力したい。」との思いの結果、岐阜県老施協として第4陣までで18人の派遣が出来ている事は会員施設の協力があったればこそと感謝しています。本日は午前中に岐阜県社会福祉法人経営者協議会の理事会があり、午後からも研修があると言う事でしたが、午後からはリモートではありますが職員採用面談があるので、本部施設に帰って来て、その対応をして、面接を中抜けして中部電力保安協会の打ち合わせを終えてから、明日の派遣団が乗っていくレンタカー(荷物も沢山あるので10人乗り)を明日が早いので取りに行き、明日バタバタするのはいけないので寝袋や衛生用品や食料品等々を積み終わって、今は18時37分ですがようやく落ち着いてコラムを本部施設のパソコンで打っています。私が石川県の支援に行っても足手まといになるばかりだと思います。であれば下支えの仕事をさせて貰い、支援隊の方々に出来るだけ不便を掛けない様にすることが私に出来る精一杯の事だと思っています。今後も「出来る事・出来るだけ」の信念のもと出来る事を精一杯頑張っていきますのでリピーターの皆さんエールを送って下さい。そう言えば2月4日は『聖はじめ一座』が本部施設に来て楽しい時間を繰り広げてくれる時に言葉を選ばずに言うならば「どさくさに交じって」私が花魁になる日もいよいよカウントダウンに入って来ました。ワクワクする間も無く2月4日がやってくるのは少し残念ですが当日カツラを被り、化粧をして貰い、衣装を着付けて貰う時間にワクワクします。リピーターの皆さん「乞う、ご期待」