2023年12月の記事一覧

ビックリです。

遅い夕食を食べて、少しのんびりとテレビを見ていて、何となく時間を確認すると21時15分。「そろそろお風呂に入ろうか。」と思った瞬間に大切な事を思い出しました。それは、毎日続けているコラムの原稿が全く書けていないと言う事です。タイトルだけでも書いてあるとその時のイメージが遡り進度良く書けるのですが、タイトルも何も書いて無いのです。本日は17時30分からリモートによる面接があると言う事で少し家でゆっくりしていて、一本の電話が入り、「上手く対応しないとトラブルになる。」と考えて、トラブルにならないように電話で指示すると共に急いでスーツに着替えて(岐阜県老人福祉協議会の常任理事会があるため)和(なごみ)に向かいました。連絡を頂いて素早く対応して尚且つ謝りに出掛けたので、トラブルになる事なく事が収拾出来て、ボランティアに来て頂いた「歌謡集団てるてる座の皆さんと昼食を頂いて、ボランティアのお礼を言ってから岐阜県福祉会館に向かい、事務局との打ち合わせ後に岐阜県老人福祉協議会の常任理事会に挑み先般開催された全国大会のお礼を言った後、会議に入りました。15時に終了後、事務局長との打ち合わせを再び行い、終了後は全国大会でお世話になった法人理事長の所にお礼に行き、急ぎ本部施設に帰ると余暇の責任者が私の帰りを待っていて、クリスマス会及び餅つきの打ち合わせをしてクリスマス会の協賛団体への依頼文をパソコンで打ち終えるとリモートでの面接が始まると言う事でリモートの準備が出来ている会議室に移動して、私を待っていたように面接が行われました。面接は19時前に終わり、デイサービスの責任者である北島部長と会議室で真剣に話をしていて、気が付けば20時を回っていて、その後事務所に戻り再び余暇の責任者との打ち合わせ後に家に帰った次第です。体調も戻りつつあり、自分自身のアクセルを深く踏んでも良いのかもとは思いますが、合間の時間を設けて少しでもコラムの原稿を書かなければいけないなと考えています。

奥さまにとって至福の日々

令和5年12月10日

約半年に渡って家から脱走した我が家の猫「おもち」が最近開店したお好み焼き屋さんで餌を貰っていて、家にいた時よりも丸々となったのをお店のホームページに掲載され、それを見た方から奥さまに連絡を貰い無事に我が家に帰ってきて、「おもち」の家で後に飼いだした「まる」と我が家では2匹の猫になりどちらが先住なのかはわかりませんがとにかく2匹の猫が我が家にいます。

夕食には少し早いので2階に行くと2匹の猫のうち「おもち」は私の顔を見ると部屋の中に逃げる様に行った(私が家出前に余程怖い思いをさせた為だと奥さまに責められています。)ので部屋のなかでチュールをあげて仲良くなろうとしたのですがチュールを入れ物から出していると、もう1匹の「まる」が行儀悪く私の膝に乗ってきて爪がズボンに突き刺さるので先に「まる」からチュールをやることにしたら、当然ながら「おもち」が欲しそうな仕草をするので、「まる」に急いで食べさせて「おもち」にチュールわをあげようとしたら、またまた逃げていくのです。

つまり、「おもち」とのコミュニケーションが取れなくてがっかりです。私がお酒を飲んで気分良く追い掛け回したのが余程トラウマになっているのだと思うと正直なところ「まる」より「おもち」の方が可愛いと思っているのに伝わらない苛立ちを覚えているのですが、リピーターの皆さん何か良い方法は有りませんか。

今年も残り22日間です。

令和5年12月9日

全国大会岐阜大会が無事に終わって早や9日。あまりに大きな事業を岐阜らしく行いホッとしたら本日は12月9日。「おいおい月ごとのカレンダーは残り1枚で日めくりカレンダーでもあと22枚しかないんかい。」とつくづく思っています。

残り22日の中でも本部施設行事だけでも11日には歌謡集団「てるてる座」が、16日には「ジョイント・カラオケ」、26日には4年振りとなる「山崎ていじ・クリスマスコンサート」29日には「お餅つき」と『今日一日楽しかったよ』のイベントが目白押し。職員は入居者さん、利用者さんの笑顔を引き出して明日への活力を引き出す為に一生懸命に汗をかいてくれている。「ありがたい」の言葉しか出てこない。私自身は「山崎ていじ・クリスマスコンサート」とお餅つきは3施設ともに顔を出し、全国大会岐阜大会のお礼廻り。

職員確保の為に断続的な打ち合わせの対応をして、今年度のICT・ロボットの補助金を頂いての打ち合わせも行い、そんな中ではありますが11日には岐阜県老人福祉施設協議会の常任理事会、18日は公益社団法人全国老人福祉施設協議会の総会が東京都市センターホテルで開催されますので参加させて貰う予定です。

これでは30日の和合でのお餅つきまで全く余裕はありませんが31日の除夜の鐘くらいは我が家でゆっくりと聞けたら良いなと考えている次第です。余裕が無いと良い仕事も出来ないと言われていますので、上手に休憩時間を見つけて睡眠をしっかりと取り、新しい年を迎えたいと思っています。リピーターの皆さん、こんな私ですが今後共よろしくお願いいたします。

処遇改善加算の盲点

令和5年12月8日

特別養護老人ホームで仕事をしている職員の職種は法人の考え方によっては若干の違いは有りますが、基本的には「施設長」「事務長・事務職員」「介護福祉士・介護職員」「看護師・看護職員」「管理栄養士・栄養士」「理学療法士」「作業療法士」「ケアマネージャー」等々が多職種で連携を組みながら個別ケアを行う事によって当法人においては「今日一日楽しかったよ」の提供に勤めています。その様な中で介護報酬の基本単価(単価は要介護度によって違いが有ります。)の他に色んな加算があります。加算は加算の条件を満たした時に頂けるものなのですが、「処遇改善」の中には「介護職」に対してのみ給与に付加出来るものが有ります。しかしながら介護職員のみに付加されたものを給付すると他の職種には出すことが出来ません。同じ様に頑張っている職員に対して不公平感が生じてしまいます。そこで法人の財源を投入して不公平感が無いようにしていますが、法人の対応にも限界があるので時期介護報酬改正が行われる来年4月の改正では基本単価の大幅アップをして頂かなければ特別養護老人ホームの経営がますます厳しい状況になると思いますし、給料が少ないからと言って他の業界に行かれてしまったらより良い介護が難しくなってしまいます。制度があっても経営が出来ない事業所が増えてきたら大変な事になります。リピーターの皆さんも今の現状をご理解して頂けると有り難いです。

西濃支部栄養士部会に参加してきました。

令和5年12月7日

今年度は栄養士部会の部会長と言う事で、海津市まで行って来ました。

栄養士さんの部会でしたが、講師の先生は朝日大学の摂食嚥下リハビリテーション学分野の谷口教授でしたので、講演については楽しみにしていました。13時30分からのスタートだったので早い昼食を頂いて、12時過ぎに本部施設を出たのですが、殆んど信号が無い道だったので13時過ぎに会場に着くと、既に谷口教授は研修担当責任者の方と打ち合わせをされていたので、久し振りの対面だと言う意味も込めてご挨拶をしました。谷口教授とは2018年に朝日大学に赴任されて依頼、何度かアンケートの協力等の打ち合わせでお会いしており、その時の印象は「随分現場主義で行動力のある方だ。」と思っていたのですが、講演内容も自分の考え方に基づいた内容で沢山頷く場面があり、凄く分かりやすい内容でした。

講演を終えてからの参加者(管理栄養士、栄養士)からの質問にも、誠意を持って答えられていたのも素晴らしかったです。また、谷口教授自らの鼻にカメラを挿入してスクリーンに画面を写しての説明には「ここまでして下さるとは。」と正直驚きました。質問も終了して10分の休憩時間のタイミングで帰られようとされたので、改めて谷口教授の所に行き、今後は介護職員にも広くご教授して頂きたいと正直な気持ちを伝えました。

10分の休憩が終わりグループ討議がされて、最後に私が部会長として総括としての挨拶をしました。その中で11月29日、30日に開催された全国大会のお礼を述べた後「本日学んだ嚥下リハビリテーションについて、各施設に戻って介護職員の方にしっかりと伝えてより良い施設になる1つの手立てとして下さい。」と話をして参会となりました。余談ですが、一番最初に会場を出たのですが、自分の車に戻る時に本来の出口を通りすぎてしまい、気が付いた時に戻れば良いものを意地の様に進んでしまい、結果的に殆んど建物を一周してしまい、私より後に会場を出られた参加者の方の多くに先に駐車場を出られる結果となりました。リピーターの皆さん。私はこんなに猪突猛進でしたかね。

午前中は3施設の幹部会があり引き続き給与の改正等について検討しました

午前中は3施設の幹部を前にして理事長である私から法人認可して本部施設本館の事業を開始して1年後に危機的な状況になり、必死な思いと当時の職員の頑張りにより再生してから和合の施設と和(なごみ)の施設と順調に運営してきたが、現在は再び危機的な状況にあるが幹部のみんなが協力して職員の頑張りを促し頑張っていきたい。との話をすると共に厳しい状況をつぶさに見てきた水野施設長からも話を聞いた後会議に入りました。会議がいきなり厳しい状況の話からだったからか、いつも以上に建設的な話し合いがされました。昼食を挟み、北村社労士に加わって貰いボーナス査定の検討をしました。先ずは各施設でそれぞれに幹部職員が評価してくれたものを見ながら最終評価をすることにしました。幹部の評価で適切にされたものをベースにして、特に秀でた職員の評価を上げたり頑張って資格を取得した職員の評価を配慮したり、期待した程には出来なかった職員に対して適切な評価をしたりしました。その流れの中で施設の職員の活性化の為に昇格すべき職員の検討をしたり、モチベーションを上げる為に役職手当ての倍増についても検討しました。3施設の幹部が集まっての会議はかなり前から開催してきましたが本日の会議は一番充実した会議になったと理事長である私としては思っています。これもひとえに幹部職員が今の状況を早く脱していきたいとそれぞれに思っているからだと思うと理事長としては嬉しく思っています。200人近くになった職員の舵取りを幹部職員の意見を積極的に取り入れて頑張っていき、入居者さん利用者さんと共に職員もそして地域の方々にも笑顔が絶えない組織集団にしていきたいと思いますのでリピーターの皆さんのますますのご支援を宜しくお願い致します。

今は天気予報に興味がありません。

令和5年12月5日

全国大会の前夜祭で鵜匠の宿の杉山旅館で窓越しに岐阜城の上に殆んど満月の大きなお月様を参加していただいた方に見ていただきたいと思って1週間程前からテレビのチャンネルを代えて一喜一憂していたのです。前夜祭の前である27日の夜の天気予報で18時には晴れると言う情報をみて一人でほくそ笑んでいたのです。そして役員の方に迎えに来て下さったバスに乗って会場に移動している時にはどんよりしていたのですが、私は昨夜の天気予報にすがり付き 「必ずお月様が見られる」と思っていて、18時に交流会が始まった時のご挨拶で「窓越しに見える岐阜城の上に上がる真ん丸なお月様も楽しんで下さい。」と言ったのですが結局、お月様は見ることが出来ませんでした。もっともライトアップした岐阜城はしっかりと見ていただきましたが。今考えてみるにあれほど気にしていた天気予報に全く興味が無いのです。改めて自分勝手な話だと思っています。いやいや、それほど私の思いが強かったと言う事でリピーターの皆さんご理解下さい。

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最近のテレビは面白い

ニュースや天気予報は見ることが多かったのですが「半沢直樹」以来一時間のドラマを見る事は殆んどなかったのですが、予告をバンバンしていたので「VIVANT」を見ることにしたのです。今は便利です。番組予約をすれば間違いなく空いた時間で見れば良いのですから。「VIVANT」は一回目から息つく暇なく見ることが出来ました。

そして、「VIVANT」の後番組の予告を見て「少し泥臭い番組だけれども見ても良いかな」と言う事で「下剋上球児」を録画予約をしました。そして、同じ日曜日の22時30分から「セクシー田中さん」と言う番組も予約して見てます。

と言う事で我が家でのリラックスタイムでは横になりつつ録画したのを見ています。全国大会が大成功の内に終わったのと、少し疲労感があったので 2日間は必要に応じて本部施設で明日岐阜県の施設監査の為に施設に行く以外はゆっくりと過ごして久し振りに「VIVANT」を見たのですが、ネタバレはしているにも関わらず見いってしまいます。

今、録画しているのはコミックを番組にしていると言うので奇想天外な展開なのですが気楽に見ることが出来ると言う意味では、リラックスが出来て助かっています。安上がりのリラクゼーションですが、次の日の鋭気を貰えて有り難いです。私が中学生の時には勉強に明け暮れながらテレビ番組の話題についていけないといけないので母親が代わりに番組を見て話題についていくと言う涙ぐましい事をしていたとの事ですが今は録画をして見られるのですることはないのでしょうが私は頼む母親はいませんし、そこまでの努力をするタイプではなかったので関係がない話題でしたか・・・。

良くわからない話題になりました。明日からは頑張りますので、今日まではお許し下さい。

体がだるいです

令和5年12月3日

全国大会が11月29日にあり、病み上がりにも関わらず三日間無理をしたので再び熱が上がって来ました。1500人からの参加で多くの役員や講師の方やイベントに来て下さった方々に失礼がないように頑張って三日間共に懇親会のを設定してお付き合いをしました。勿論私も無謀な事は出来ないのでお酒は一切飲まずに烏龍茶で頑張ったので内蔵がいかれる事はなかったと思うのですが、純粋に単なる風邪をひいた様で、38℃の熱と頭痛に悩まされています。今までの私だったら疲れだけで風邪をひく事はなかったと思うとこれからは無理をせず上手に休みを取りながらの生活にしていきたいと思います。明後日は岐阜県の施設監査があり、迷惑をかけるわけにもいかないので今夜はしっかりと寝て体調を整えたいと思います。リピーターの皆さんも寒い日が続きます、お互いに健康には留意していきましょう。

整体に行きました

令和5年12月2日

全国大会の前夜祭を入れて三日間は、大会長である私はスタッフとしての役割は有りませんでしたが、国際会議場と都ホテルの動線は長くて、しかも国際会議場は構造が難しく効率良く行けなかったりした事もあり、1日1万歩以上革靴で歩いていたので右足の甲が痛くなり、姿勢良く歩けなかった事もあり、本部施設の向かいにある整体に行きました。

先ずは身体中の凝りを確認して貰うと「身体中が凝っていますよ。」と言われたので、「しっかりほぐして下さい。特に右足は大変な状態ですので。」とお願いしました。施術をして貰っていて、不思議な事に気が付きました。それは右足よりも左足の方が痛いので、その事を正直に言うと「痛い方をかばうので、知らない内に変な歩き方になり反対の方に付加がかかるからだと思いますよ。」と言われてなるほどと思った次第です。

しっかりとほぐして頂いたので、明日からはバリバリと頑張りたいと思っています。

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