星がいっぱい
表題に星がいっぱいと書きましたが、正確に書くならば、東の空には無くて西の空にいっぱいと言う事です。そんな事を考えているときに「天才バカぼん」の主題歌が頭の中に浮かびました。「西から昇ったお日さまが東にし~ずーむ♪♪それでいいのだ♪それで♪いいのだ♪天才バカぼん♪バカぼんぼん♪♪てんさ~い♪一家だ♪バ~カ♪ぼんぼん♪」朝からこんな歌を思い浮かべたのは自分自身に元気をつけようとの意味があったのか・・・。いつもの様にお墓参りにいった時の妙応寺の大谷徹奘師日めくりカレンダーの言葉は「ほしいのは 自分に負けない 心です」とありました。「う~ん。負けないように頑張っていても今の自分では何ともならない事があるし・・・。でも絶対に負けるわけにはいかない。」と意を強くしてます。ちなみに本部施設の」事務所のには「何を そんなに あせっているの」とありました。「う~ん。落ち着いている様でもどこかで焦っているのかな」と思っている次第です。
さて、9時30分から本部施設の職員が昨年手作りしてくれた神輿(重量37キロ)を「チーム伊藤」総勢12名ので地域を練り歩くのですが、中心者である私のテンションが低くてはいけないので、9時前に本部施設に行くと「チーム伊藤」の責任者である伊藤係長が既に準備を整えていて順次「チーム伊藤」のメンバーが揃って来たのですが、「雨が心配だ。」と話をしていたので、大きな声で雨封じのお祈りを声高らかに天に向かってして「これで大丈夫」とみんなの前で宣言すると「あ~ら不思議」お日様が雲の間から出て来てきました。(決してはったりでは無くて事実なのであります。)9時30分になり、施設の玄関先で記念写真を撮り、その後、施設の南側にある天満神社に行き私が先導で2礼⒉拍手1礼のお参りをしてから地元新明地区を鐘と太鼓に合わせて大きな声で「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声と共に神輿を中心に練り歩きました。家の前まで来て待っていて下さる方も多くあり、その都度「〇〇家 家内安全、健康成就」と声を掛け、神輿を大きく3回掲げ「万歳、万歳、万歳」と大きな声を張り上げました。元気な子どもさんが来てくれた時には神輿を担いで貰ったりして記念写真を撮ったりもしました。無事に本部施設に帰って来ると寒い日であったにも関わらず背中がびっしょりと言う事で良い汗をかきました。昨夜は色々な事を考えていて殆ど寝ていなかったのですが「チーム伊藤」及び地域の方々に元気を頂いた勢いで和合に行き、職員との懇談の後、地域のボランティアとのカラオケが13時30分から予定されていたので急いで本部施設に向けて急いだのですがお約束の13時30分には間に合わない旨を連絡して先に始めて貰う事にして、本部施設に帰ってからは、ボランティアさんの歌を聞きながら急いでおにぎりと焼きそば(UFO)を掛け込み5曲目からの参加となりましたが、お神輿行列で元気を頂きそれでもいつもよりは若干元気が無かったのですが、逆にその影響で余分な力が入らなくていつも以上に上手く歌えました。こういうのを「怪我の功名」と言うのでしょうか。それとも「禍を転じて福と為す」と言うのでしょうか。とにかく明日からもしっかり頑張りますのでリピーターの皆さん応援よろしくお願いします。