朝のお墓参りでのいろいろです
令和5年5月1日
①5時25分に家を出ましたが既に明るい。但し風はひんやりとした感じでしたが、昨日の雨の中傘をさしての歩きとは違い爽やかで快適な感じで歩けました。最も関ケ原の日の出の時間が5時02分5⒏秒ですからお日様が出ていて当たり前なのですが。ちなみに明日の日の出の時間が5時01分54秒と言う事なので1日で56秒も早くなるのだからどんどん明るくなるのと言う事です。私が昨年の6月から毎日お墓参りに行けたのは(出張でホテルでの泊まりの時はしてませんが)1年で一番早く夜明けを迎える時から始めたからだ頑張れた様に思います。
②妙応寺の駐車場の幸福地蔵菩薩様の花立の花が枯れていたので、「お墓参りの帰りにリュックサックに入っている新聞紙に包んで持って帰ろう。」と考えて妙応寺の本堂に向かいお墓参りも終えてから再び幸福地蔵菩薩様の所に行った時にはすっかり枯れた花を持って帰るのを忘れていて(認知症の初期かな・・・)駐車場を出る段階で思い出し幸福地蔵菩薩様の所まで戻りしっかり包んで家に持って帰りました。
③妙応寺の本堂でのお賽銭を入れる時に「本日は1日だから護摩木に心願成就と書かなければいけないのに(毎月その様にさせて頂いているので)護摩木のお金200円を持参していない。」と気が付いて「明日必ず200円を持参しますので」と言って「心願成就」とお願いして裏には「盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の健全な運営を」と書かせて頂きました。
④若山家のお墓、吉澤家のお墓(姉春子さんの嫁いだ家)、及川家(かつての入居者さんのお墓が隣にあるのでこれもご縁と思っています。)柴田家(一番仲が良かった同級生の家のお墓)のお水を替えさせて貰っている時に柴田家の花立に1輪のお花が供えてあったので「勝ちゃんナイス」(同級生は勝弘と言います)と思った次第です。決して華美なものでは無いのですが、花屋さんのものではなくて思いが込められていると思った次第です。丁度1時間で我が家に帰って来たのですが、太陽が眩しくて「家を出た時よりははるかに温かい感じがする。」と思った次第です。リピーターの皆さん、朝の1時間でのお墓参りでの出来事を書いたのですが清々しい気分の中では気付きも多いと言う事なのでしょうか。