昨日はくたくたでしたので・・・
令和5年5月21日
昨日は午前1時17分の携帯での対応で、10年位前は夜中の連絡での対応をして再び寝る事になった時は枕に頭がつく頃には眠りに入っていたのですか最近はスッとは眠りにつけなくてうとうとしていると4時25分のアラームがなり、昨日はコラムに書いたように亡くなられた方の家族対応が4時40分からあり、家に帰って内仏様で正信偈と般若心経を唱えてから朝食を頂き、9時前からのお客様対応で午前中は終わって、コラムを書き終わったら急に疲れと眠気が来たので15時には家に帰らせて頂き1時間程爆睡したら体は楽になったのですが喉に痛みを感じたので何度となくうがいをしました。
今朝もいつもの様に4時25分のアラームでの行動は変わらず実施出来たのですが、昨日同様に喉が痛いので10時まで家でゆっくりさせて頂きました。(DVDで池井戸潤原作の『陸王』を見たりして過ごしました。)午前中は優・悠・邑 和(なごみ)の武藤事務係長が決済にきた後は評議員の更新の為に谷口関ケ原町会議員(現在は議長)と淡川元関ケ原町連合会長の所に書類の依頼に行きそれぞれに色んなお話をさせて頂いて施設に帰ると12時40分になっていたので急いで昼食を頂き、13時20分になるとデイサービスの谷田主任がお参りの準備が出来たと言うので、仏間に出向きました。
「喉が痛いのでしっかりと声が出るかな」と心配をしていたのですが大きな声を出している内に調子が出て来たし、カラオケの準備もしてあったので鳥羽一郎の『兄弟船』もしっかりと歌えて気分よく新館へ移動していくと2階の入居者さんも1階に降りられていたので「2会場分の時間があるので15時のおやつの時間まで目一杯カラオケで歌わせて貰う事にしよう。」と言う事で喉の痛いのを一旦忘れて正信偈と般若心経を唱えてから「寒暖の差が激しいので衣服の調整をしっかりして下さい。」等と少しお話をさせて頂きカラオケタイムになり勢いに乗って5曲も歌わせて貰いました。
喉が痛くて気分が乗らなかったのですが不思議な事に元気が出て来たんで「入居者さんに元気を頂いたな」と改めて思った次第です。元気になってきたら、「そう言えば、5月15日に生まれた次男の嫁と孫娘の退院の日だ」と思い出し、「孫娘に会う事が出来たらここでも元気を貰える。早く会えると良いな。」とここでもワクワクしています。と言う事で改めて思ったのは「自分一人で生きているのではない」と言う事です。リピーターの皆さんの中には「何を今更そんな当たり前の事を言うのか」と言われる方もあろうかと思いますが私の今の正直な気持ちなのでご理解下さい。