朝のお墓での出来事
令和5年3月11日
【リアルな表現が出来てリピーターの皆さんに伝わると最高なのですが・・・。】
昨日は本部施設で17時15分から幹部会があり(その前に和合での幹部会があり、その後、理事会の内容等の打ち合わせをしていて、帰る途中でゲンキーにより、幹部会が遅い時間からあるので幹部職員の分も含めてパン等を購入していたのですが、ギリギリ会議には間に合いました。)お風呂に入ったのが20時30分と遅く、おまけにテレビでは野球で韓国戦をやっていたのでいつもよりかは遅い就寝となり、いつもの4時25分のアラームには反応したのですが直ぐには起きれず、4時45分からのベットでの体操から始まりました。
起きてからの行動はてきぱきしていて、お経もいつもより早い唱え方でお墓参りの為家を出たのは5時40分。ペットボトル水は6本しっかりと入れてリュックサックに背負い、3日前にバローで購入した小菊3本入り3束を持ち出掛けました。本日はお墓での花入れに手間取る事を見越してか、妙応寺の本堂の戸は開いていなかったので戸の前で般若心経を唱えて、今須稲荷で本来本堂でお供えするはずのお賽銭も今須稲荷のお賽銭入れに入れてから、観世音菩薩様、毘沙門天王様、不動明王様の三仏の前でお水のお供えは省略して般若心経のみを唱えてから、関ケ原与一の墓と無縁墓のお地蔵様と常在不滅之塔では手を合わせるのみで六地蔵様まで行き、ここではいつもの様に湯飲みへの水入れと蝋燭と線香を手向け六地蔵様一つ一つに「オン かかカビ サンマエイ ソワカ」とご真言を唱えていると、本日も向かって右から2つ目のお地蔵様が帽子を被られていなくてお地蔵様が安置されている結構に高い(私にとっては)所によじ登り一生懸命に探すと、お地蔵様の真後ろにあったので帽子を被って頂き、再びご真言を唱えてから我が家のお墓に行きました。
先ずは花筒にある枯れてしまったお花を4ヵ所共に集めて新聞紙に包みました。次に花筒を綺麗に洗いペットボトル水をそれぞれに注ぎました。我が家のお墓の花筒には一杯入れたのですがこの調子で水を入れるとペットボトルの5本の水では足らなくなる(1本は六地蔵様に使いましたので)と言う事で吉澤家、及川家、柴田家ではそこそこの水にしました。そして、いよいよ花を入れて行くのですが、バローの小菊は1包3本なので3束で9本と言う事も何も考えずに「取り敢えず2本入れよう」と言う事で若山家の向かって右側をに入れた時に「足らなくなるぞ」との声が聞こえてきたので(本当なんですから・・・。)左側には1本入れてから吉澤家、及川家、柴田家と2か所に1本ずつ入れたら丁度でした。考えてみたら当たり前の事ですよね。8ヵ所の花筒ですから1ヵ所だけは2本入れたら丁度良い。少し考えれば当たり前の事なのに柴田家で丁度小菊が無くなった時には正直「ピッタリで凄い」と思った私がいるのです。「う~ん。摩訶不思議と言うのもこう言う事か」等と罰当たりな事を思っている私なのであります。