自分が心に決めたなら自分で守り続けなきゃ
令和5年1月31日
今日の大谷徹奘師の言葉です。確かにその通りですね。私は最近、自分が決めて形にしてきた事を「制度が悪いので駄目なんだ。」とか「邪魔するのがいるから駄目なんだ。」とか言って自分を正当化していた自分を恥じています。私が中一の時に他界した母秋江さんの教えである「沢山種を蒔きなさい。」の教えを忠実に守ってきた積もりでいましたが「悪い種は刈り取る」いやいや「刈り取る」のでは無くて「良い展開になる様に努力をしていく。」ことを最近はその努力を怠っていたと言う事を大谷徹奘師の言葉から理解した次第です。さて、今朝もお墓まで歩いたのですがお寺の裏に当たる墓地の所は日陰になるためか雪がしっかりと積もっていたので帰りは県道を歩く事にしたのですが、鉄道沿いを歩き出したら途端にツルツル状態でした。慎重に慎重に歩いていると、時々お会いする方から「滑るので気を付けて」と声を掛けて頂いて有り難かったです。だって、この一言で心が暖かくなったからです。言葉と言うのは温かくの冷たくもなると言う事で気を引き締めて相手の立場を理解した発言に徹していきますのでリピーターの皆さん今後も宜しくお願い致します。