福祉の原点による草の根の大切さ
令和4年12月11日
タイトルを見ただけでは、リピーターの皆さんは何の事かわかりませんよね。だから次に説明します。
私が社会福祉法人杉和会を関ケ原町今須の地に設立出来たのは、地域の方々のご理解があっての事。特に現在、本部施設である特別養護老人ホーム『優・悠・邑』の家族会会長の吉田さんのネットワークを大いに活用させて頂きました。勿論、吉田さん以外にも多くの方のご支援を頂いた事は言うまでもありません。本部施設を立ち上げた頃は、正直言って特別養護老人ホームの受け入れに対して否定的な方も多くみえました。と言う事で、今須地内に入ってからの道路で「職員がスピードを出し過ぎだ。」とか、職員が入居者さんの状況がわからないのと職員の経験不足もあり、「夜の救急搬送が多くてうるさくて眠れない。」等々と言われたものです。それから四半世紀が経過した今、職員が作った手作りの神輿を担いでの地域への練り歩きでは沿道に出て来ての応援を受けたのは、単に「良かったね。」では済まない思いが沸き上がってきます。と言う事は、一つ一つ積み上げてきた成果だと思っています。勿論この四半期での高齢化率の飛躍的伸びや認知症疾患の急増により特別養護老人ホームへの依存と共に杉和会が『地域と共に歩む』との理念による展開と実績によるものと思っています。
そんな中で盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)は、まだ僅か1年9カ月の実績しか無いのと、この3年はコロナ感染対策の為に地域での展開が殆ど出来ない状況下でしたので『草の根』の展開等皆無と言っても過言では無かったと思います。そこで、今後の盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の展開としては、施設が垂井町梅谷地区にありますので垂井町梅谷地区を中心にして広く垂井町の皆さんに杉和会が地域の中で貢献できる存在になる様に支援して頂ける様な展開をしていきたいと考えています。その為には杉和会の事を理解して頂ける方を一人一人増やしていきその方にそれぞれの地区の核となって頂ける様な展開にしていかなければと考えています。
よ~く考えてみたら、この展開は私が常套手段にしてきた手法であるにも関わらず出来ていなかった事を真摯に反省して、今後の展開を頑張っていきたいと思います。垂井町での展開とは言え私が四半期前に展開した頃の殆ど『ゼロに近い状態』からのスタートとは違うので正直なところ色んな展開の仕方を組み立てる事が出来ます。後は具体的実践をなるべく早くすることだと思いますので、リピーターの皆さんの中でも協力して頂ける方があれば積極的に声を掛けて下さい。
『蛇足的話題を2題』
- パソコンの上にある青いものが何かリピーターの皆さんわかりますか。これは首に掛ける懐中電灯です。昨日吉澤施設長からプレゼントされたものなのですが、今朝から首に掛けて歩きました。正直吉澤施設長温かさを感じずにはいられませんでした。と言うのは歩いている時に足元が照らされるので助かりました。もっとも有難かったのは妙応寺の本堂と今須稲荷様でのお賽銭を入れる時に1円、5円、10円、50円の確認が楽勝だったからです。
