弁護士さんがタフなのか若いからタフなのか
令和4年5月31日
昨夜東京を22時過ぎに新幹線に乗り0時30分に大垣駅に着いて(真夜中ですよ。)頂いた顧問弁護士を吉澤施設長が迎えに行き、合流出来たとのメールが届いたので、直ぐに弁護士の先生の携帯にお礼と明日の迎えの打ち合わせの連絡をしました。「そんなにまでしなくても職員に任せたら良いのに」との考え方は理解しているのですが、「お忙しいのに来て頂いた弁護士の先生に対して私が出来る誠意を示しておきたい。」と言う事で、昨夜の行動になった次第です。昨日は大垣市民病院での検査の為に、本日は弁護士さんとの打ち合わせの為に朝食を6時過ぎにとりました。だから、2日連続でウォーキングマシンに乗っての30分の歩きと般若心経を13巻唱えるのは無しにして、若宮八幡大神様の掛け軸と我が家の仏壇にお参りをしました。お経はいつもの正信偈と木魚を叩いての般若心経を1巻(丁寧に)唱えました。若宮八幡大神様では、『心願成就』をお願いして、若山家のご先祖様には『諸障退散』と『七難消滅』を真剣にお願いしました。本日は7時に家を出て弁護士の先生と打ち合わせする優・悠・邑 和合にお迎いにいきました。7時と早い時間だったので渋滞も無く7時40分に着いてフロントで支払いの対応をしていると、弁護士の先生は朝食を食べてみえるのが確認でき、ご挨拶をしていて、しっかりと食事に出たものが食べられていたのでつくづく感心したのは昨夜午前1時くらいにホテルに着かれてお風呂に入られたりして(多分)から寝られて、7時45分には荷物の整理もされて食事を終わられていると言う事は「しっかりと睡眠をとられたのか。」と思った次第です。但し、『弁護士』だからタフだと言う事ではなくて『若い』と言う事だと理解しました。そんな事を考えていて、ふと私が38歳の時に児童養護施設を退職して『非社会・半社会の子どもの個別ケア』『家庭教師』(沢山の生徒を抱えていました。)『大学等の非常勤講師』(多い時は週13コマ)『法人設立に向けた対応』(書類作りは夜に)と言う大車輪での日々を送っていた時は2時間くらいの睡眠でも大丈夫だったように思います。しかしながら69歳の誕生日を迎えた今、同じ様にしようと言う事自体無理な話し。悔しいけれどもそれが現実です。勿論69歳の同年代の方の中では断トツに行動力があると自負していますが、若者に勝てるとはお酒の飲み比べくらいかな・・・。リピーターの皆さん、そんなものだけで勝っても仕方がないですよね。