本日は15時から全国老人福祉施設協議会総務・組織委員会があります
今年の5月末まで総務・組織委員会の委員長をしていて、6月からは副会長になり執行理事として、総務・組織委員会の担当副会長になったのですが(他にデイサービス部会も担当です。)総務・組織委員会委員長の2年間には特に思い入れがあり(もちろん、平成18年から色々な委員会を担ってきて、その都度私なりに一生懸命に汗をかいてきましたが)引き続き総務・組織委員会を副会長の立場で担えるのは有り難いし、やりがいがあり、平石会長の思いをしっかり理解して頑張りたいと考えています。
15時の定刻前に全員がスタンバイ出来たので事務局が幹事に進行を依頼して始まりました。最初に担当副会長としての挨拶なので、一生懸命に話をしていると進行役の幹事の田中君が「声が入ってないようですが」に画面上はマイクがオンになっているのに声が聞こえていないと言う事で少し焦りましたが、水野係長が操作をし直してくれて、改めての挨拶になったのですがしっかりとした挨拶が出来ました。小さい頃の私ならこの段階で萎縮してしまうところだったのでしょうが今は違うと言う事を自ら証明出来たように思いました。次に岩手県の渡辺委員長が私の挨拶に協力して頂けるような挨拶をして下さり内心で感謝した次第です。次に熊本県の潮谷副委員長の挨拶だったのですが、潮谷副委員長は自己紹介の中でこの4月から施設長になられたとの事でそれまでは大学の研究者としてと、厚労省社会援護局で専門官としてのキャリアを持たれた方だとの事ですが謙虚な話し方に安心しました。その後、初めての会合と言う事で委員の方にも自己紹介をして頂いたのですが、北海道、新潟県、滋賀県、沖縄県とバランスよく委員の方は選ばれているのですが、どの委員の方も実績を持った論客揃いで、このメンバーで2年間委員会をしていくのが楽しみになってきました。
総務・組織委員会には大きくは3つの役割があります。1つには全国老施協の入会促進を進め会員を増やす為の仕組み作り。2つには賛助会員の仕組みを確立して収入増を計り運営が円滑に行く下支えをしていく。3つには、各委員会の幹事さんが委員会を円滑に進めていき、幹事の方が将来の全国老人福祉施設協議会を支えれるように指導していくと言う事で、どれも大切な事なので2年間しっかりとした舵取りをしていきたいと考えています。
私の場合は全国の役員さんとのネットワークを駆使して、より良い方向になるように汗をかく事だと理解してますので、リピーターの皆さん。私の展開を見て応援、支援を宜しくお願い致します。