3月になりました
令和3年3月1日
昨夜午前零時前に看取りの対応を日をまたいでして家に帰ったのは午前2時を過ぎてから。再び寝ようと布団にもぐり込み目を閉じたものの、45歳で本館施設が開所して毎日のようにお呼び出しがあった頃の様に瞬間的に寝付く事は出来なくてうつらうつらしていて私の奥様かをりさんの携帯による7時の朝食コールで起きて、朝食後少しうだうだしてから施設に行き新規施設の施設長予定者の吉澤と4月1日からの西濃清風園をお借りして現在入居されている方に対する事前準備の話しと5月16日竣工式、
18日と19日の内覧会及び21日から本格稼働する新規施設『優・悠・邑 和(なごみ)』の打ち合わせをしていると10時になり打ち合わせの為にアポを取っての方、そうでない方が切れ目なくみえて、14時30分からは竣工式及び内覧会用の記念品及び粗品の品物の打ち合わせに和菓子屋さんと洋菓子屋さんに行き竣工式用には少し日持ちがするブッセを内覧会用には和菓子をお願いする事にしました。勿論、和菓子屋さんも洋菓子屋さんも新規施設の設置される垂井町内のお店です。
その他に竣工式の記念品には竣工式典の企画で琴の実演の中、高野山の法印職をされた日本一の書家静慈圓先生が書のパフォーマンスをして頂けるので、静慈圓先生が構成された『弘法大師 空海を生きる』の本を静慈圓先生に直接注文のお願いをしました。その他に優・悠・邑 和合の時にも付させて頂いた升に杉和会の焼き印を押したのも注文に行きました。本日は3月1日です。西濃清風園をお借りしての運営まで1カ月。新規施設までに2か月とカレンダーが3月になった事によって開設の日がグッと近くなったように思います。
本館、新館、和合と事業開始時にその都度ねん密に準備していたつもりでも、日が近づくにつれて抜けが見つかりあたふたとした経験を踏まえて何度も何度も確認をしていますが、それでも今回も・・・。いやいや抜けがないように頑張ります。リピーターの皆さん。『半沢直樹』の中では「準備は念入りに倒すのは一瞬」と言うのがありましたが私が思うに「準備は念入りに、竣工式はばたばたに」とはならないように今回こそ緻密に頑張りますので見守っていて下さい。