元旦は熱が38℃から下がりません
最悪のお正月になりました。
頓服を飲んでしばらくは楽になるのですが、直ぐに寒さを覚えて38℃以上に熱が上がります。焦っても仕方がないのは百も承知してますが『このまま熱が下がらなかったらどうしょう』とか『携帯で遺書を書こうか』等とかなり弱気になってます。
だっていつもの私の症状の出方が真逆だからです。いつものパターンだと『喉が痛くなって』『熱が高くなり』最後が『咳』で終わるのに、今回は『猛烈な咳き込み』から始まったから正直不安なのです。
寝ていて『南無太師遍照金剛』と『オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ』(薬師如来さまの御真言)を一生懸命に唱えているのですが、一年間の無理が最後に出ているのか。いやいや昨年は8月に帯状疱疹で10間入院したし、新規事業も暗礁に乗り上げているのに年末年始にこの体たらくをどのように理解したら良いのか悩んでしまいます。
やっぱり元々生まれつきの虚弱児のわたしがこのような展開する事自体無謀な生き方何でしょうか。志を高く持って生きる事は決して悪いことでは無いし、私のスタンスは地域のお役に立ちたいと言う事で頑張ってきたのですが、ここは少し休みなさい。と言う事なのか。横になってうとっと眠るとやらなければいけないことが出来てないと責められっぱなしで目が覚めて。ゆっくり休めと言われているとは思えない状況です。
大きな事業を3回させて貰った時も一生懸命な姿を見て救世主が現れました。手立てが無いときは誠意を尽くしていくしか無いのでしょうが厳しい状況が続くのは天の戒めなんだろうか。でも私は揺るぎ無い思いの中で事業を22年させて頂いているのだし、本館が出来ての舞い上がりについては、それこそ倍にしてお返しをして今があるのだから体調を崩しての愚痴をコラムに書いてしまい、リピーターの皆さんすみません。
体調を戻しまたバリバリと事業を推進していきますので今日のコラムはご容赦下さい。