垂井町長との話し合いがありました
昨日は愛媛県松山市での全国老施協研修会議が終了後の帰宅だったので遅くなり尚且つ夕食を食べるタイミングが無くて、家に帰りあられやクッキーで終わろうとした為に『満足』がなくて、反って時間がかかり寝たのが遅かったのですが、本日は朝から垂井町長と新規事業の話し合いが持たれると言うことでなかなか寝付けず、ウトウトッとしたら関ヶ原町の6時のチャイムがなったのでベットから跳ね起き施設に出掛けると服部課長が宿直だったので、思わず『見えるか担当課長として、今すべき対応』について話をしました。彼はやると決めたらとことんやる奴なので私が話して理解した事は必ず成し遂げてくれると信じてます。その後、垂井町長を前にして言うべき事をパソコンのワードを活用して文章化しました。一晩掛けて思い描いていた事をパソコンの画面に打ち込んで行くので思いの外すらすらと文章が打てました。そして印字した文章を目で追いながら話す順番や話し方について考えていて、気がつくと8時を回っていたので慌てて家に帰り朝食を流し込み(こう言う食べ方をするから体重が増える事はわかっているのですが)そしてまたまた慌ててスーツに着替えて急ぎ垂井町役場の駐車場に車を停めると本日同席して頂く事になっている方が既に揃ってみえ、暫くすると会議室に案内して頂きました。本日は町長と理事長である膝詰めの話し合いなので緊張しつつも高揚感はありましたが比較的落ち着いた対応が出来ていると自己分析出来るくらいの余裕を持って挑めました。先ずはこの場の設定をして下さった方の進行で始まり垂井町長の挨拶に続き杉和会理事長である私が挨拶をさせて頂く事になったのですが、朝イチで話す内容を自分なりにまとめていた事をしっかりと話が出来たと思っています。そして私と副町長さんとのやり取りが何回か続き、必要に応じて測量会社の社長さんや高齢福祉課長さんが話をしてくださり、無事に話し合いが終わり、終了後に理事長である私にわざわざ垂井町長さんが近づいて話をして下さった事により、この事業についての不安な材料は払拭されたと思いました。一旦施設に戻り本日の話の内容をまとめてから岐阜県庁高齢福祉課長へ報告に行く事にして時間の節約の為にコンビニに行き昼食の為に焼きそばパンと稲荷すしとお茶を買い、車の中で運転をしつつ食べて、車を駐車場に停め県庁10階の高齢福祉課に入って行くと課長さんがアポ無しにも関わらず話を聞いてくださり、担当者も交えて話が出来ました。これで新規事業も一気に進んで行くと確信しました。施設に帰ると岐阜広告の棚橋社長が介護の日特集の打ち合わせで待ってみえたのでバタバタで話をして、その後19時から全体会がありましたが、私の高揚感とは反比例するように私が話している事が『糠に釘』のように私は感じたので少し肩透かしだったので少しがっかりすると共に何とか良い方向を見つけねばと考えてやるべき事はやれたと思っていますのでリピーターの皆さん今後の展開に期待して頑張りたいと考えています。