2019年05月の記事一覧

今(12時09分)から飛騨高山に向かいます

令和1年5月31日

本日は飛騨支部の役員会と交流会があり車で走ってます。但し、運転については当法人の職員にして貰っているので、楽々でコラムを携帯に打ち込む事ができます。

明日は飛騨支部の会員施設の理事長さん、施設長さんをはじめ職員さんと親しくお会いしたくて一日かけて回る予定をしてます。岐阜県老人福祉施設協議会会長の職について三期6年勤めさせて貰い4期目になり、ようやく会員施設のニーズに合わせた対応に努めれるようになってきました。このように出掛ける事が出来るのは施設での対応がしっかり出来ているからであって私が偉いからではないと思っています。

岐阜県は明治になるまでは(江戸時代)美濃国、飛騨国の二つの国でしたので、少し前までは飛騨地区に行くのは『異国の地』のような感覚でいました。国府も一の宮もそれぞれにあり、美濃は濃尾平野に代表される稲作の拓かれた地であり、飛騨は山に囲まれた地と言うイメージがあり、児童施設に勤務していた時に高山の施設に出張で行くとなると朝6時には家を出ました。(今、東京で10時までにいく時も家を6時に出れば楽々です。)しかしながら、今は東海北陸自動車道を走れば二時間余りで高山に着くわけだし、もっともっと飛騨支部の方々と近い関係でいたいと考えています。飛騨支部の会員施設の介護人材に対する厳しさを理解して組織として何をしていくべきかを今日と明日で方向性を見いだせればと考えています。今回が役員会への出席は2度目ですが今日はどんな新たな出会いが出来るかワクワクしてます。

なお、明日の施設訪問に合わせて全国老人福祉施設協議会の組織内候補の角田理事と夜には合流できるので、角田理事の素晴らしさを出来るだけ多くの方が理解してくれたら嬉しいです。角田氏は宇都宮市議会議員で特養の施設長と言う立場を投げ捨て選挙戦に挑むのだから、私自身も岐阜県でしっかり浸透するように頑張りたいと思います。

ひるがの高原のサービスエリアで遅い昼食をとり(お腹が空いていたので大盛りのビーフカレーを食べました。)工事中の為に自動車道を清見インターで降ろされ、しばらく走って行くと温度表示が『12度』です。2、3日前には30℃あったのだから、思わず絶句。入居者さん、職員共々体調に気をつけて貰いたいと思いました。勿論、リピーターの皆さんも留意してくださーい。15時前に宿泊するホテルに着きチェックインをして、荷物を部屋に置きました。さて、飛騨支部の役員さんと忌憚なく話し合いをしてくる為に気合いを入れて会場に向かいます。リピーターの皆さん明日のコラムで良い報告ができるようにエールをお願いします。

目が回る忙しさ。でも、愚痴は言いません。感謝です。

朝一で(6時)施設に行き、宿直の事務長と本日15時から開催される杉和会理事会の打ち合わせをして書類の整理をして決済をして8時40分になり、慌てて家に帰り、スーツに着替え10時30分から行われる岐阜県社会福祉協議会理事会に出発。開催予定時間の15分前に会場に着き、先般行われた岐阜県老施協の総会に来賓として来て頂いた県社協の常務理事さんにお礼の挨拶をすると共に席に座られている委員さんにご挨拶をして席につくと県社協の事務局長さんが「定刻5分前ですが、参加予定の委員さんが揃われましたので開催します。」との事で会議が始まり、会長さんの挨拶の後議題の説明を事務局の方がされる中、進行していったのですが、その中で『人材確保』について私は敢えて手を挙げ質問しました。人材については切実な問題であり、費用対効果の面からも黙っているわけにいかなかったのです。私は単に企画をこなしていたら大丈夫的な発想にはなれないから敢えて質問したのです。そして回答を担当部長がされたのですが、あまり次回につながるものではありませんでしたが、会長さんや常務理事さんが理解をしめして頂けたのは良かったと思いました。予定の12時に会議は終了し、お弁当が出たのですが13時30分から本部施設で監事監査があるので10分もかからず食べ終わり、皆さんにご挨拶をして一番に帰らせて頂きました。13時過ぎに施設に着き、会議前の打ち合わせをして、13時30分から監事監査、理事会、評議員の選定委員会議と全てが終了し、和合の決済をすませて、17時から選定委員会に来て貰った垂井町会議員の乾さんと情報交換をして、18時過ぎに帰宅して、速攻でお風呂に入りながらコラムを打ったのですが、汗がしたたり落ちお風呂での限界を感じお風呂からでると食事の準備が出来ていたしお腹もぺこぺこで、コラムより食事を優先させて、食事に集中。食事を食べ終わると睡魔が襲いコラムを書く事が出来ず真剣に瞬間的に寝て、再びコラムを書いて、ようやくコラムが完成したのは20時40分。でも、考えたら21時前だから、これから寝たら明日からの飛騨支部との交流を大丈夫にしなければ。しかしながら、この充実した日々に感謝です。なお、飛騨支部では明日16時から開催される役員会に参加して、その後の懇親会と続き高山で泊まり、翌日は朝から高山より北の神岡に行きそこから順次南下して下呂までの行程で施設訪問をします。勿論下呂の施設を訪問したあとは本部施設まで帰るので、どちらにしてもハードです。リピーターの皆さん、こんなハードな生活をしている私に拍手をお願いします。

川崎市で児童ら19人が刺され二人死亡したと新聞に大きな見出しです

令和1年5月29日

スクールバスを待っていた6歳から12歳の児童が次々と包丁で襲われ、保護者を含む19人が刺され、二人が死亡、三人が重症で刺した男は直後に自分の首を刺して死亡したとのおぞましい事件が昨日起きたと報道されてます。痛ましい事件ですが、考えられない事が最近多すぎると思っています。テレビの報道での情報ですが、犯人は長い間家で引き込もっていて、少年漫画がいっぱいあったとのことから私なりの考えを述べるなら、誰とも会話せず、漫画の情報のみの世界で生きてきたとしたら、殺伐とした気持ちを外に向けた結果として、起こるべきにして起きたと言っても過言ではないと思います。漫画の中の人物は平面な世界であり、刺されて死んだとしても、鉛筆一本で復活させる事ができるが、現実の世界で包丁を使い刺したら死を迎えたり重傷者を出したりするのは当然の結果だと思います。ひょっとしたら、自分で首を切り付けた時も、痛みもなく、血が出ても死ぬと思っていなくて、復活すると錯覚していたのではないかと思ってしまうような出来事でした。しかしながら現実は残酷です。外務省に勤務していて信頼も厚く、素敵な父親だった方が被害者になられているのですから。引きこもりの方が何十万人といる現実に早く立ち向かい対処する事を望むと共に二度とこのような事件がおきない事も望みます。

 

岐阜柳ヶ瀬にある山本山でお昼を頂きました

令和元年5月28日

本日10時から中部学院大学関校舎(昨日北島部長から「中部学院大学は中津川ではなくて関ですよ」と指摘を受け、「そんなこと知ってるよ」と言うと「コラムに中津川と書いてありますよ」と言われ「ごめん、訂正しておいて」との笑えない会話がありました。)で岐阜県地域福祉課主催の『外国人介護人材検討会』があり、遅れてはいけないと、昨夜は東京から夜遅く帰ったのですが、朝8時30分に家を出て、順調に着き来賓用の駐車場に車を入れると担当の職員が待っていてくださり、会場に入り健康福祉部次長、地域福祉課の課長、係長、主査の方に挨拶をしてから、各委員さんにご挨拶をすると検討会が始まり、EPAによりインドネシア介護福祉士候補生を10年前から導入している法人での立場と、岐阜県老人福祉協議会のかいいん状況から意見を述べさせて頂き、二時間の意見交換会が終了し、岐阜市内にあるトーカイの小野木社長との打ち合わせがあり、約束の時間までには時間があったので、久しぶりに柳ヶ瀬にある山本山の味噌煮込みうどんを食べる事にしました。正直10年ぶりです。10年前に食べたのはお酒を飲んでの〆で食べたのですが、その時は味噌煮込みうどんの前に漬け物(食べ放題でーす。)をつまみにビールを飲み、うどんは腹一杯の状況の中食べたものです。(お腹が出るわけだ・・・)そして本日は、シンプルに味噌煮込みうどんを頼むと「ご飯と漬け物は食べ放題です。」との事。10年前の記憶では、漬け物は白菜のみだったと思うのですが、白菜の他にきゅーりとたまねぎもあり、「ますます進化している。」と思いました。(最近も柳ヶ瀬で飲む事はありますが、締めのうどんはしてません。)1時過ぎにお店に入ったので比較的空いていた為か、店員さんが「漬け物のおかわりはいかがですか。ご飯は大丈夫ですか。」と親切に来て頂いたので、「お漬け物を頂けますか。」とおかわりをして、あまりに親切だし時間もあったのでアイスクリーム(味噌煮込みうどんを食べて大概熱くなったので)を追加して頂きました。トーカイの小野木社長との打ち合わせを終え施設に帰り全体会の準備をバタバタとしていると17時から約束してあった業者の方が来て、打ち合わせが終わると全体会の最初に講義をして頂く歯科医の先生がみえ、講義の後は事務長、烏野顧問、副施設長と話をしてもらい最後に私が理事長としてまとめの話をして、本日の全日程を終了。家に帰ってからコラムを打つには気力が持たないといけないと、職員と話もしながらコラムを打っていると、全体会を終えた職員から、「国道を出た我が家の前辺りで事故をしているので気を付けて」との連絡を何人かから貰い、「我が法人の職員は素晴らしい」と思うと疲れが吹っ飛んだような気分で一日がおえれてありがたいと思った次第です。リピーターの皆さんも我が法人の職員達を誉めてあげて下さい。

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朝一でエネルギーを使いました

令和元年5月27日

本日東京本部で開催される全国老施協理事会に引き続いて行われる(場所は参議院議員会館地下一階会議室)全国介護政治連盟の会議に対する提案書を作る事を昨夜和合での全体会から帰って、いつもより遅い21時過ぎのお風呂の中で思い付き、入浴後ベットに入り眠りについても、提案書の事が頭から離れずぐっすりと眠る事が出来ないまま4時30分に目が覚めカーテン越しに外を見ると白々としていて、改めて夜明けが早いことを実感して、「エイ、やー」とベットから飛び起きたのが5時30分で、今、施設に向かうと流石に宿直者に迷惑がかかると思い関ヶ原町の6時のチャイムがなるのを確認して家の外に出るとお日様が輝いていたので東の空に丁寧に手を合わせると共に深々と一礼をして車に乗り込み施設に着き、提案書作成の為にかつての資料を引っ張りだし、資料をまとめながら、私の思いを頭の中で整理しつつ進めていきました。提案書が完成して事務所の柱時計を見ると8時を回っていたので、慌てて家に帰り、バタバタと朝食を摂り、いつものようにシーパップを片付けると共に着替えをカバンに詰め、忘れ物はないかと考えていて、明日、東京を7時ののぞみに乗り、中部学院大学(関市)、に引き続いて行く事になっているトーカイ本社での資料をキャリアファイルに入れたまま忘れた事に気付き、施設に連絡をして時間がないから届けて貰おうと連絡したが、見つからないようでらちがあかないので、もう一度施設に行き結果的に一本後の新幹線に乗り今は新幹線の車中です。一本遅い列車になったので、列車の中で昼食を済ませて時間を稼ぐべく、おにぎりを頬張りながら携帯でコラムを打ってます。さてさて、私が早くから気合いを入れて作成した提案書で、全国介護政治連盟の方々は共感して頂けるのか若干不安もありますが、私の思いが通じるように熱弁を奮いたいと考えています。リピーターの皆さん、17時30分からの会議で思いが無事に伝わるように応援して下さい。

本日家族会主催の誕生会に引き続き家族会の総会が開催されました

令和1年5月26日

大正生まれの方は一人で後は昭和生まれの方でした。この意味では平成の時代になった時に『明治は遠くなりにけり。』が、令和の時代になり初めての誕生会では『大正は遠くになりにけり』だと感じた次第です。誕生日のお祝いは何歳になっても嬉しいもので、誕生日の方も家族も同席されていて、それぞれに嬉しそうなお顔を見る事が出来ました。私も家族会の吉田会長の後に挨拶をさせて貰い、私自身が5月に誕生日だとお話したら、それぞれにはハピバースデイの歌を歌う時に私もみんなで巖って貰いました。

誕生会に引き続き家族会の総会を行い、決算報告や役員改選を行い、明日実施されるカフェの案内、6月に行われる供養祭と介護者教室の案内及び8月3日に予定されている夏祭りの案内について話させて貰いながら、自分で話ながら「イベントの多い施設だな」とつくづく思いました。勿論こんなにも多くの事をこなせるのは地域の皆さん、家族の皆さんの理解と協力及び職員の頑張りがあっての事だと思うと、話をしながら目頭が熱くなってきました。これも22年目を迎えた積み重ねがあったればこそと思います。総会の議案が終わりティタイムをしたあと、外に出て貰いライラック10本を今年の記念樹として植えて貰いました。

本日は朝一で地域の『ごみゼロ』運動に参加させて貰い、このあと18時15分からは和合の全体会がありますので、家族会終了後と全体会の為に移動する間隙を縫ってコラムを書きました。明日はまたまた東京出張で全国老施協の理事会があり、その後全国介護政治連盟の役員会があり、東京で泊まらせて頂き、次の日は朝7時発の新幹線で岐阜羽島に行き、そのまま関市にある中部学院大学での岐阜県主催の外国人材の検討会に出席するスケジュールが待っていますが、全力で与えられた役割をしていきたいと考えていますので、ギターの弦がプツンと切れないようにリピーターの皆さんますますのご支援宜しくお願い致します。

 

おいおい、日本の首都の花の東京の駅員さんはみんな偉そうなのか

令和元年5月25日

随分前のコラムで品川駅の駅員さんはとてもぶっきらぼうで不親切だったと書いた記憶があり、昨日は宇都宮まで行くのに東北新幹線に乗り換えるのに改札口があり少し心配だったので駅員さんに「東北新幹線はここからで良いですか。」と聞いたところ駅員さんは「右の方に行って下さい。」と大上段な物言いなのです。確かに私は田舎者で東北新幹線の改札口はわからなくて聞きました。東京には毎日毎日沢山の方が私のようにどこに行ったら良いのかわからない方が多勢おみえになり、同じ事を言うのはかったるいのかも知れません。しかしながら、私の場合は初めて聞くのだし、何度も何度もしつこく聞いているわけではないのです。確かに駅員さんにとっては簡単な事で多分標示もあるのに聞くなよ。と言う気持ちはわかりますが私は誠意を持って対応してもらいたいのです。私がさせて頂いている介護事業も広い意味ではサービス業。私の施設で職員が忙しいからといい加減な対応をすることは決して許されません。認知症の方だからと適当な誤魔化し対応は許されません。例えば認知症の方が朝食を食べてないと言う、いわゆる短期記憶が出来ない方に「先程食べましたよ。」と対応したら、相手の方は記憶にない事を言われたので「いい加減な事を言うな」となり混乱してしまわれます。私は認知症でないので駅員さんの対応に腹を立ててますがけっして混乱はしてません、認知症の方だと「私をバカにしよって」と思われて、より混乱されてしまうと思います。例えば食料品を製造している会社の方が「どうせ、誰が食べるかわからないんだから」と適当な作業が許されるわけはありません。もし、昨日対応した駅員さんが逆の立場だったらと考えながら仕事をしてくれていたらと思うのは私だけでしょうか。話はガラッと変わりますが、昨夜は宇都宮市文化会館で角田君の(参議院選挙の組織内候補)激励会があり、来賓として茂木経済再生大臣が挨拶に立たれた時に一礼後に上着を脱がれカッターシャツをめくりあげられての力強い挨拶には自信に満ちたものを感じました。あのような対応は茂木大臣だからこそ出来る事であって、違う誰かが真似をされても『凄い』とは思わないと思います。それどころか『偉そうに』と思われてしまうのではないでしょうか。つまり、何をするにも経験や実績とその人のキャラクターがなければ駄目だと思います。そう言う意味では最初に書いた駅員さんに対しては私が『駅員さんはこうであって欲しい』の思いが強すぎるのかな・・・。この判断はリピーターの皆さんに委ねますのでご返事待ってます。

昨日の岐阜県老施協の記念講演は素晴らしかった

講師の方は薬師寺の副執事長の大谷てつじょう師と言う方で、57歳と言われたのですがとにかく元気にお話をされる方で15才の時に高田こういん師にスカウト(お寺さんがスカウトと言われるのは異質な感じがしましたが)されて、17歳の時から薬師寺に入り40年の時が流れたと自己紹介されました。

究極の話は人と人の人間関係が大切だと。つまり『縁』をどのように作っていくのか。縁が上手くいった時は『良縁』と言い、上手くいかなかった時は『悪運』と言うがこのような人間関係は自分自身の考え方でどのようにでも変えられると難しい話を易しく説いて下さったのは素晴らしかった。この講師を提案してくれた岐阜県老施協研修委員長窪田先生には感謝したい。だって、90分の講演時間が早く感じたし参加した方々の反応が素晴らしかったことからも察しがつきました。また、講演が終わってから先生の著書やカレンダーの販売及び薬師寺の写経セットの販売があったのですが、購入する列がずらっと列び、先生が一冊一冊に言葉を付けてサインされてみえ、この反応の良さが聞いた方々の答えだと思います。手を合わせる事に日頃抵抗感がある方もみえたと思いますが、誰一人手を会わすことをされなかった方はなかったです。

先生は1年に400回以上の講演をこなされているとの事で「薬師寺にお越しの際は大谷に会いたいと言って貰えば薬師寺にいる限りは抹茶の接待を必ずします。但し殆ど薬師寺にはいませんけど。」と全くさらっと言われたのには迫力すら感じました。

昨夜は歓送迎会があり、結構飲んだのですが、本日は宇都宮で全国老施協の組織内候補の角田みつよしの会があり、今は新幹線に乗り宇都宮に向かっているのですが、さてさて本日はどんなご縁を頂ける事やら。リピーターの皆さんには明日ご報告をします。毎日毎日新鮮なご縁を頂ける事に感謝です。

記憶が飛んでまう

令和元年5月23日

本日は岐阜県老人福祉施設協議会の午前は役員会で午後が総会と記念講演会で終了後、役員及び事務局による歓送迎会があり、コラムを書く時間が全く見つからないと思い、朝一でコラムを打ってます。実は昨日もバタバタが予想されたし、東京からの帰りの新幹線の時間が勿体無くて新幹線の中でコラムを打ち、早々にコラムをアップしておいたにもかかわらず、家に帰りいつものようにお風呂に入ろうとして、服を脱ぎながら「コラムが書けてない。今日の1日の中でのネタは」と考えても疲れている為か全くアイデアが浮かんでこない。取り合えず、何日か前に届いた週刊現代からネタ探しをしようと週刊現代をお風呂に持ち込み読み出すと結構な内容があり、読みふけっていて、ふと今日の1日を振り替えって、改めて「今日は東京を朝一で出て新幹線で帰ってきたんやったな。」と思った瞬間に「あっ、新幹線の中でコラムを書いたんだ。」と気が付き、「何を焦ってコラムを書くバージョンになっていたんだ」と。緊張の糸がほぐれ(切れてではありません。)週刊誌を読むのも止めてゆっくりお風呂に浸かった次第です。しかしながらつくづく思うのですが、午前中にした事を忘れている私は認知症の現れですか。「いやいや忙しさの余り失念していただけですよね。」と自分自身に納得いくように思考しようとしている自分がいます。お風呂で浸かりながらのネタ探しには自分でも「どんなに忙しいの」と思うと共に私がホッとするのはどんな時なんだろうかと考え込んでしまいます。今も必死に携帯でコラムを打っている時に福井県老施協の皆川会長から電話があり、結構長い時間話をしていて、私の口癖『予定は未定であり決定ではない』を思いました。そしてこのコラムを続けていくには、時間に余裕がある時には常に携帯で打つことに留意した毎日でなければいけないと改めて思いました。26歳で児童養護施設に入職するまで、宿題とかは全く適当で自慢ではありませんが予習とか復習の習慣はない私がよくぞここまでと考えると充実した生活に感謝している次第です。ますます元気に頑張りますので引き続きのご支援をリピーターの皆さん宜しくお願いします。勿論本日初めて読まれた方も宜しくお願いします。今までに書いたのも良かったら見て下さい。たまには為に為ること面白いのもあると思いますから。

なぜ、写真を添付したかわかりますか?

令和元年5月22日

今は(午前8時41分)新幹線に乗ってます。11時には施設に戻りたいし、ホテルで目が覚めお風呂にゆっくり入ったら後はシーパップ(無呼吸症候群の機械)と着替えと昨日の資料をしまったら、ホテルを出る事になると今の時間になるのです。東京駅を8時33分に乗ろうと16番ホームに行き掲示板を見たときのワンショットです。あまり写りが良くないので分かりにくいかも分かりませんが、私自身がパニックになって一瞬頭が真っ白になった事をわかって欲しいのです。つまり、私が目指した8時33分発ひかりの掲示は確かにありましたが、よーーーく見て下さい。そのすぐ下に『団体専用列車です。一般の方は乘れません』と書いてあるのです。その掲示には団体列車が何時発なのかも書いてないので、私が目指す列車が団体列車なのかと思ったわけです。確かに私も指定席券は持っているので間違いはないのでしょうが一瞬慌てた次第です。宏君は言いたい。(あの有名なNHKの人気番組のチコちゃん5才風に)『掲示は誰もが理解出来るものにして、駅員さんだけが理解出来るのではなくて誰もが理解出来るものにして頂きたい。ぼーっと掲示してるんじゃねーよ』(全くチコちゃん風にならなかったけど・・・)(1枚の写真でこれだけ引き延ばしたネタにする私に改めて敬意を表します・・・。自分で言うな)もうすぐ名古屋に着くアナウンスです。11時には施設に帰り来客の対応をして、昼食後には岐阜で会議があり、16時からは業者との打ち合わせがあり、今日もバタバタの1日になりそうですが、明日は岐阜県老施協の役員会と総会があるので気合いを入れていきたいです。バタバタでも、足に地がついた対応で頑張りますのでこれからもこのコラムをご贔屓に宜しくお願いします。

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