理事長コラム

社会福祉法人杉和会の予算案を作成すると言う事

3施設の全収入がおおよそ10億円と言う事ですが、この収入をどの様に有効に支出していくか、或いは将来的な布石として残していくのかと言う事はとても大切で重要な事です。今般の物価高と人材確保と定着に対応しつつ、入居者さん利用者さんの笑顔と地域の貢献にも着眼しながらの将来の展望も立てての計画を立てると言うのはなかなか骨が折れる事です。

ここ一週間で、3施設において大きな予算が伴うものについての提案をさせ、それに応じた見積もりを大急ぎでそれぞれの業者にして貰う為の打ち合わせを昨日、今日、明日の3日間で精力的に行っています。3施設共に将来を見据えた展開をしていかなければいけないのですが、その中で特に配慮しているのは『広報活動に力点を入れていく」と言う事です。具体的に言うのであれば、学卒者が魅力を持ってエントリーをしてくれるものの作成や、デイサービスが地域密着型通所介護になる事によって滋賀県側への情報が希薄にならない様にしていく事にも配慮していかなければいけないと考えています。

また、職員の給与についても処遇改善に出来るだけの配慮が出来る様にしていかなければとも考えています。中東情勢の先が見通せない状況の中、ガソリン価格の上昇によって色んな物の物価上昇が見込まれている状況であっても入居者さんへのしわ寄せは絶対にしてはいけないし、職員の生活も豊かなものにしていかなければいけないので、節約できるところはしっかり節約をして、お金を掛けなければいけない所には手厚くしていくメリハリを付けたものにして理事会・評議員会での理解を得られるものにしていきたいと考えています。