令和4年9月19日
いつもの様に4時25分のアラームで行動開始。「よしよし、雨は降っていない。何とか寸胴祭りが無事に終わる午前中は雨も風も大した事の無いように。」と仏間でのお参りはいつもとは少し祈りの内容を変えながら一生懸命に祈りました。仏間でのお参りを終えて外に出ると突風の様な風。私は思わず「痩せてるから飛ばされそう。」等とワケわからんことを言っています。ポツポツと雨粒が落ちてきたのですが「傘は風が強いので意味がないな。」と言う事で、傘なしを強行したのですが、不思議な事にしばらくすると雨粒は落ちてこなくなり青空も少し見えるようになりました。「不思議な事だけれど、ありがたいな。」と思いました。幸福地蔵菩薩様の前掛けは真後ろになっていましたので私は思わず「幸福地蔵菩薩様をしっかり抱きしめられる。」等とこれまたワケわからんことを思いながらしっかりと前掛けを直しこれまたしっかりと「本日の寸胴祭りが無事に終わりますように」とお願いしました。
風は凄かったですが、本堂のお参りもお墓を中心にしたお参りも終えて再び幸福地蔵菩薩様の所に行くとまたまた前掛けが左に大きく向いていたのですが「この風では直しても駄目だからご免なさい。」と言うと、風がヒュースっと吹いて前掛けが大きくなびいたので私は「幸福地蔵菩薩様がラジャーと言って下さった。」と思った次第です。(都合の良い考え方をするのが私の特性です。)玄関前まで帰って来た時に施設からの電話が鳴ったので慌てて電話をとると、北島部長からで「デイサービスの職員の家族がコロナの陽性になり濃厚接触者に指定されたので欠席になり、送迎の運転が足りません。」との事だったので「椎茸を取りに行くのを副施設長に代わって貰い私が運転をします。」と言う事で、シャワーを浴びて朝食を食べてから施設に行き久しぶりにデイサービスの運転をさせて頂きました。
5人のお迎えだったのですが、行くとこ行くとこで大歓迎されて、「時々は運転業務をやらなくてはいかんな」と思った次第です。送迎から帰ると9時10分で玄関を入って行くと伊藤主任、吉田部長、若園管理栄養士が寸胴の下準備に余念がなく、私は状況を見ながら9時38分に塩とお酒を釜戸の周辺に撒いたあと、大鍋と大釜の点火をしました。
その頃には風が強く吹く事はありましたが雨は落ちてこなくて「寸胴祭りを強行して正解だった。」と安堵しながらも「必死にお参りをした甲斐があった。」とホッとしたものです。9時45分から順次各フロアの入居者や利用者さんが見学に来て下さったので水野相談員が準備してくれたポップコーンを食べて貰いながら、入居者さんや利用者さんとおしゃべりを楽しみました。
私はもう少し薪をくべた方が良いのではないかと思っていたのですが「既に焦げた臭いがするのでこのままの方が良い。」との意見があり、その意見に従った結果、お焦げは殆ど無くて「これ以上ない」との最高の出来で10キロの米と椎茸2キロの他にも諸々のキノコが入ったご飯と味噌汁が出来ました。
自分も美味しく頂きましたがこの企画も多くの職員の頑張りとワクワク感があったればこそと言う事でその中心にいる私は本当に幸せ者だと改めて思った次第です。リピーターの皆さん、施設の迎いの方が臭いに誘われておみえになったので一緒に食べて頂いたりして和やかな雰囲気も満足感を増幅させました。明日は『千巻経』です。全員が揃ってでは出来ませんがお経が施設を益々清めてくれると思うと明日は明日で嬉しいです。