本日『岐阜県高齢者・障がい者入居施設新型コロナウイルス感染症対策研修会』が長良川国際会議場メインホールで岐阜県主催で高齢者・障がい者施設5団体が協賛で行われました。
講演講師にはコロナ対策感染症の専門家であり、検討会でもしっかりとアドバイスを頂いていた『ぎふ綜合検診センター所長で岐阜大学名誉教授の村上啓雄先生に演題は「『新型コロナウイルス感染症』~今までわかった事の課題~高齢者・障がい者入所施設などを安全に利用するために」と銘打ってのものでしたが如何にマスクの装着と手洗いの充実が大切かと言う事と岐阜県の体制の充実について熱く語って頂き改めて当施設の体制について確認する思いでした。そしてまた、村上先生のお話は難しい話を分かりやすく解説して頂け、とても参考になりました。
研修会自体は14時からだったのですが、準備と県老施協の会員施設の受付をしなければいけないので会場には12時15分には着いたのですが、既に副会長二人とその施設の職員が来てくれていたので会場の手配の様子を確認すると共に『感染症対策』を見て回ると席については3席に一人座るようになっていて、5団体の割り振りも出来ていたので安心しました。そして、『密』にならない工夫はトイレについても1つおき使用するようになっていて手洗い場や長椅子も一つおきに座るように配慮されていました。勿論、『コロナウイルス感染症対策の研修』でクラスターを出したのでは、洒落にならないので当然かも知れませんが。
研修会は最初に岐阜県健康福祉部長沼次長の挨拶に弾き続き、村上先生の90分の講演の後、高齢福祉課の熊谷さんの今後の対策について説明があり、最後の閉会の挨拶と共に共助の精神での万が一クラスターが出た時の協定書への積極的な協力について話をさせて頂きました。挨拶も済ませて全てが終了したのが16時30分。
本来なら池田トンネル経由で施設に帰るのですが、18時30分から大垣共立銀行関ヶ原支店の100周年記念のお祝いに招待されていたので、少しでも時間を稼ごうと西濃環状線西回りの有料道路で帰りました。約20分程時間を稼げたので、300文字位はコラムが打てたのですが、パーティでは祝宴もあったので私の好きな冷酒を頂いて、関ヶ原町長さんや議長さんを始め関ヶ原の主たる方がお見えになっていたので挨拶に回り、結構緊張しつつ対応していたのできつかったのですが、二時間で最後に夜空に花火が上がり無事終了して、お風呂は厳しいのでシャワーだけ浴びて今(21時36分)何とかコラムが打てました。
リピーターの皆さん。お酒が入ってのコラムで誤字脱字及び意味不明の文章であったとしても継続出来たと言う事でご容赦下さい。(そんな事なら短い文にすれば良いのにそれが出来ない宏君です。)