理事長コラム

大車輪の動きでした

本日10時から視覚障害者生活情報センターぎふ(アソシア岐阜)で岐阜県視覚障害者福祉協会の会長さん、副会長さん、監事の方にお会いして、新規事業である盲養護老人ホームの名称を協会の中の公募で決めて頂くお願いに行く事になっていたのですが、午後1時30分から、来年4月から事業譲渡を受ける事になっている施設職員さんに対して2組に分けてお話をする機会を頂いたので、私自身の杉和会にかける思いをまとめたくて朝一に施設に行きパソコン打ちをして、その資料が出来て15部の印刷が終わりほっとする間もなく、アソシア岐阜に向け出発。9時45分に到着して受付を済ませると会長さんがお出向して下さり3階の会議室に。監事の方は初めてお会いするので名刺交換をして、それぞれに着座して、私の方から今日までの経過報告をした後で改めて名称公募についてお願いし、出来れば年内中に決めて頂きたい事と最終的に決定する時には私にも参加させて頂きたいと話をさせて頂きました。その後も色々な意見交換をしている中で感じたのは視覚障害者の方の安心の為に出来る施設としての期待が大きいと言う事を痛感しましたので改めて責任の重さを感じました。打ち合わせが終わった後も会長さん自らが玄関先までお見送りして下さり恐縮してしまいました。養護老人ホームでの説明会の為途中で昼食をとり、施設の玄関口で熱チェックを受け、控室で待機していて定刻の時間前に会場に案内して下さり、園長先生から紹介を頂き私の杉和会にかける思いの限りを2回に渡って語らせて頂きました。具体的には私が26歳から38歳までの13年間の児童養護施設での思いから、23年間の特別養護老人ホームでの展開と盲養護老人ホームへの思いについて精一杯語らせて頂きました。2組共に一生懸命に聞いて頂けたんで話易かったのですが、私が息抜きのつもりで落ちのある話をした時に笑って頂けなかった事については私から正直に「ここは笑って頂きたかった所なのですが」と話をして少しお互いに肩の力が抜けたかなと思いました。終了時間一杯いっぱいの15時30分までしっかり話をさせて頂き、園長先生にご挨拶をして16時に垂井町役場で中電の方と電柱撤去の為の書類を届けに行く約束がしてあったので、慌てて役場の中に入って行くと既に中電の担当者の方がお見えになっていたので、役場内の建設課及び総務課に出向き、建設の工程が厳しいのでなるべく早くの決済が頂けるようにお願いして、ようやく施設に帰る事が出来ました。施設に帰り携帯を見ると留守電が3件とメールが3件入っていたので早速その対応をしてほっとして今(18時30分)コラムを打ってます。今日は比較的早い時間に帰れるので、本日もウォーキングマシンに乗りながらお経をあげたいと思います。リピーターの皆さんも思いませんか。忙しい毎日だからこそ時間を上手に使えて尚且つ健康管理も出来ると。だからこそ、コップ1杯の菊姫がこれまた美味しいのだと・・・。