「もし〇〇ならば」「どう対応したら良いか」を考える思考の仕方で、薩摩(今の鹿児島県)ではこの考え方で幕末に薩長同盟によって、日本の新しい歴史が出来たと言っても過言ではないと朝のテレビを見た時に教えて貰いました。その時に閃きました。それは、当法人の顧問である烏野猛先生(びわこ学院大学教授)がよく言われている災害に備える為の準備で「例えば東南海沖地震等の大きな地震が起きた時の備えをすべき」との言葉が私の頭をよぎりました。烏野先生によると「インフラが回復するには最低3日間はかかるので少なくても3日間の備えは必要だ。(3日間の籠城と言う表現をされていました。)」と力説されます。
昔から『備えあって憂いなし。』地震など来ないに越したことはありませんが、絶対に来ないと言う事を断言出来る根拠はないし、最近良く耳にする『想定外』と言われる事態が多くあるのも事実です。今回の新型コロナウイルスにしても中国武漢で発症したと報道されて2ヶ月もたたないにも関わらず日本でいやいや世界で大変な事になってます。岐阜県老施協としては早々にマスク及び消毒液等の在庫状況や入居者さんへの面会やボランティア対応の考え方をアンケートを作成して調査した集計結果は、マスクや消毒液の在庫をそれほど抱えていない施設もあることや、治療薬がいまだ見つかっていない現状での不安を訴える記述が多くありました。
名古屋市内2つの区でデイサービスの営業自粛での対応への不安も増幅してます。明日は午前中に岐阜県老施協正副会長委員長会議があり年度末にすべき内容もたくさんあるのですが、今会員施設に対して応えていかなければいけないのは、新型コロナウイルスに対する色々な不安を払拭することが大切だとの思いから午後から岐阜県庁高齢福祉課に陳情に行くためのアポイントメントをとったので依頼すべき内容を取りまとめ県庁に行きたいと考えています。お陰さまで私のネットワークの中で、他県の情報を色々頂いているので、その情報も明日の陳情では活かしていきたいと思います。具体的には施設に対して、1万枚のマスクの提供を提案してきた県があったり、県と市の両方から提供に対する言質を貰ったとの事であったり、ある市では3万枚のマスクの提供を獲得した等々です。冒頭のテーマに戻りますが、目に見えないものを想定しての布石は打てませんがだからこそ色々な事を想定してのハード面ソフト面の備えは必要だと感じています。
本日夕方に地元の新聞社に各市町村のマスク及び消毒液の備蓄数量の調査は可能かどうかを聞いてみました。即答は得られませんでしたが、視点は悪くなかったと思うので何らかの答えを頂けるものだと思っています。このような思考が出来るのも色々な経験をさせと貰ったからと思うと改めて『何事も無駄なし』と思うのですがリピーターの皆さんはどのような考えられますか。