2年前の猛吹雪の記憶が鮮明に残っていて、その反省もあってか「この程度で規制をするのか」と言う状況です。私自身、和合の施設で泊まる為にシーパップ(無呼吸症候群の機械)や着替えを準備して車に積んで、畳ベットも持ち込んで準備万端にしていたのですが、私が言っている「積雪30cmまでは雪が降ったとは言わない」の基準で言えば、泊まらなければいけない状況にならずに、今日に至っています。私は常に「関東方面に降る時は、関ヶ原には大して降らない」の俗説が今のところ当たっている状況です。今まで滋賀県の彦根にはそれ程降った記憶が無いのですが、今回はしっかり降った様です、三重県でも降ったとの情報が入り「雪道が変わってきたのか」と思っています。
私が大学生の頃の記憶では「所謂、中国寒気団(現在はあまりその様な言葉は使わないようです。)が南下してきて唯一の高い山である『伊吹山』(1337m)に雪雲が当たり、伊吹山の麓である旧米原町や関ヶ原町にドンと雪を降らせ、寒い風は東の方に行くので恵那や中津川の気温が低くなる。」との定説があった様に思いますが・・・。天気予報を見ていると「岐阜県を中心に山地で70cm、平野部で30cm」との報道がありますが、改めて思うのは「岐阜県は広~い」と言う事です。
もう一つ思ったのは「高山市は10cmも降っていない」との報道に「飛騨地方も広~い」と言う事です。私が住んでいるエリアでは「本当に雪が少なくて助かった」と言う事ですが、福井県敦賀では大変な雪で、交通渋滞が起きているとの報道に申し訳なさを覚えています。と言うのは、私自身大雪で除雪をしても除雪をしても積もる方が早い時に、途方に暮れる経験があるからです。どうしてそれ程降ってもいない関ヶ原が、何度もテレビで報道されるのかを改めて考えてみると『交通の要所』だからだとの考えに至りました。東海道新幹線は通り、東海道本線が通り、名神高速道路がとおり、国道21号線、国道365号線と言う大動脈の中心地であるからだと思います。大動脈の中心地であるにも関わらず関ヶ原町の、関ヶ原町の人口は6000人を切ってしまいました。この現象は先人の責任でもありますが、関ヶ原に住んでいる今の住民の責任でもあると思うので、私も微力ながら住み良い街関ヶ原に貢献していかなければいけないと思っています。