理事長コラム

今の天気は訳がわからない・・

鹿児島県で線状降水帯が発生して、車が流されてひっくり返っていたり、土砂が流れて道を塞いでいたり、道路と思われるところを警察官が住民を誘導しているところなどの映像が映し出されていて、「凄い事になっているな。」と思いながらテレビを見ていて「天気図で確認すると、この線状降水帯は梅雨の末期の様な形です。」とのコメントに「最近の天気は訳分からない」と思った次第です。

岐阜県においては「今年の梅雨ははっきりしていなかったな」と思うと同時に「季節がぐちゃぐちゃだな。」とも思いました。例年の梅雨は、じとじとした日が続いて梅雨の終わり頃に豪雨に見舞われる事が常だったのにと思うと、世界中の気候はどうなってしまうのだろうと思っています。本部施設は谷に挟まれた所に位置していて、台風などの雨に見舞われると敷地内に流れている川に土砂が流れてきて、川から土砂を取り除く作業があったのですが、岐阜県の災害対策の一貫で大きな砂防を作って頂いたので、土砂が流れてくることが無くなったので「備えあれば患いなし」を岐阜県の方でして頂いたのは、大変ありがたいことだと思っています。

その恩返しと言ってはおこがましいのですが、本部施設では防災倉庫を建てて食料品や水はもちろんの事、簡易ベットや簡易トイレ等も確保しています。尚且つ地域の方にも貢献出来る様に、かつて地域の炊き出しで使われていた大鍋と大釜を防災倉庫で管理させて貰い、タケノコのシーズンには、タケノコの味噌汁を200食くらいは作っていますし、大釜は一斗炊き(10升)で、炊き込みご飯もさせて頂いていますが、流石に一斗は食べきれないので、5升を炊きました。余暇活動の一貫でしているのですが、これも『備えあれば患いなし』だと考えていますし、実際に大変な状況になった時には地域に安心してもらえる対応をして、文字通り『地域貢献』をしていきたいとも考えています。