理事長コラム

お墓巡りをしてしまいました。

若山家のお墓でのお参りまで全て終えてお墓からいつもの様に少し高い段を降りて道路に出ようとしたのですが、いつもの様には足がすっと出なくて道路に降りる事が出来ず躊躇したうえで「お墓の中を通り本堂に戻る事にしよう。」と言う事でお墓の中の道を歩くのですが、まだまだ今の午前6時過ぎは暗くて明るい時とは違いしっかりとしたルートがわからなくて何と無く道があるだろう所を歩いて行くのですが迷路のように行くところ行くところが突き当たってしまうような状況で「おいおい私は何をしているのですか。」と思いながらも何とか六地蔵様の所まで戻る事が出来たのですがいつもの所まで戻って思った事は「少しコースを変えただけで雰囲気が全く変わるのは不思議な話しだ。」と思った次第です。さて、12月5日から前立腺がんの放射線治療が始まった事はこのコラムでも書きましたが本日になって私が治療者としては優等生だと言う事が分ったのでその事について書く事にします。放射線治療の為の初めての検査をした時は「尿量が多すぎる。」「便が邪魔している。」「ガスが下りてきている。」等々と言われてその都度検査のやり直しをしていたら午前の診療終了時間になってしまい、検査がしっかりと出来なくて「次回もう1回の検査がありますから。」と言われてかなり落ち込んで排泄に対して過敏になった状態だったのですが、2回目の時は1回目に「しっかりチェック出来ました。」と言う事でホッとしたのを今でも覚えています。2回目の時に放射線を充てる所の印をしっかりと付けて頂きました。前立腺がんの場合はと言うか私の場合は38回の放射線治療が必要と言う事で本日が15回目なのでまだ半分の治療も終了していないのですが15回も大体同じような時間に行っているといわやる『お馴染みの顔』が出来て共通の話題があると言う事で少しずつ患者同士で話をする様になります。その中から少しづつ私が治療の優等生だと言う事が分ってきました。と言うのは待合に何人かの患者さんが待ってみえるのですが私は受付を終えてロッカーで検査着に着替えて待合の席に座ると尿量チェックをして頂く先生がスーッと近寄ってきて頂いて「若山さん大丈夫」と聞いて頂けるので「いつもと同じです。」と言うと「だったらチェックしようか」と言われてチェックをして頂く先生と共に検査室に行き尿量が放射線を充てるのに適したことを記録して貰い放射線を充てて貰い再びロッカー室に行き着替えて受付に行き書類を頂き会計を済ませて帰るのです。ところが本日は放射線治療室の待合には3人の方が待ってみえたので話を聞くと「尿量のコントロールが上手くいかなくて時間がかかるのにあんたは(私の事)いつも1回で尿量がクリアで羨ましい。」と言われたので「家から1時間かかるので丁度良いタイミングになる様です。」と答えました。時間に追われた様な生活をしている私としては有難い事だと思いました。と言う事でリピーターの皆さん私は癌治療も忙しくこなしていますが、癌は撲滅してますます頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。