排泄委員会

3月委員会報告

(今月の取り組み)

◎意識改革①言葉がけ…2月末に各フロアにて記入済みのチェック用紙を回収。集計して、福祉見聞録を活用し結果を報告する。

※自己評価点の理由より「意識はしているが常に実施できていない」という現状が分かる。

→言葉がけの取り組みは今後も継続し、3ヶ月に1回チェック表にて自己評価をしていく。

自己の振り返りを繰り返すことで意識付けし、ケアの向上を図る。

※外国人スタッフより「丁寧な言葉が分からず、返事に困るときがある」という意見もあり。

→まずは日本人スタッフが丁寧な言葉がけを実践し見本となるようにしていく。

どのような言葉がけが良いか委員会メンバーで検討中。

◎意識改革②環境整備…福祉見聞録を活用し、3月から開始する。

「あなたならどんな場所で過ごしたいですか?」というテーマでトイレの清潔保持、プライバシーの保護、排泄物品の清掃・管理方法、環境について取り組みを実施中。

(来月の取り組み)

◎意識改革①言葉がけの取り組みは継続。

丁寧な言葉とは何か、言葉がけの例を資料にまとめ、福祉見聞録を活用し全職員に伝える。

◎意識改革②環境整備の取り組みを継続。

・トイレの清潔、プライバシーの保護、排泄物品の管理状況の見直しなどを各フロアで実施。

※誰でも気持ちよく使える環境、清潔感のある空間を提供出来るように職員1人1人が意識して心掛けていけるよう取り組みを進めていく。

・介護材料室の掃除・整頓を順次実施していく。現在使用している物品の確認、使用していない物品の把握をし、保管方法など検討していく。

◎オムツ交換の指導

・経験の少ない職員に対してオムツの当て方指導を実施していく。