排泄委員会

2月委員会報告

●便秘の取り組みの成果について

〇〇様 歩行・立位不可 水分量 1600CC/月以上摂取 常食(全量摂取)

・食後にココアを摂取

・トイレまでの距離を確保して車椅子を自走していただく

・腹部マッサージ

以上のの取り組みの上、ファイバーんの提供を試したところ排便間隔は5日以上から2日以内と改善がみられ、硬便による排便時の痛みもなくなりました。

●コットンパンツの洗濯方法について検討

ハイターと乾燥機の使用により寿命を縮めているのではないか?そのためそのために劣化したままの使用にもつながっているのではないか。管理をしっかり行い、劣化してきたものについては、ただちに取り替えるようにしていきたい。

⇒ハイターは塩素系の使用をやめ、酸素系のものを使用、洗濯は現場で行い、乾燥機は使用せず干すことにする。使用開始時の日付の管理をする。

「来月の取り組み」

●個々の排泄の対応(時間やあてかた)について確認・検討をする。