褥瘡対策委員会

2月委員会報告

(今月の報告)

現在の褥瘡の状態(R5.2.16)

本館1階・・・3名

・臀部の褥瘡、滲出液少なくなっている。

・左臀部の褥瘡 処置継続

・仙骨部に1㎝の傷あり、処置している。オムツ交換時、洗浄し褥瘡パッド保護

 

本館2階・・・2名

・左前腕内側の褥瘡、治癒している。ワセリン塗布継続している。

・右大腿部、5×4㎝の褥瘡。滲出液あり、看護師処置。

新館1階・・・2名

・右くるぶしの褥瘡処置継続。良くなってきている。右第1趾の関節部分に傷あり。処置継続している。

・1/27入居時より、仙骨部に褥瘡あり。現在治癒している。

新館2階・・・1名 12月27日入所時、腸骨部と仙骨部に褥瘡あり。処置継続。

暖かい日、寒い日の差が大きくなってきました。体調の変化が出てくることがありますが、急激に体調が悪くなると褥瘡のリスクも上がります。気温の上がり下がりは仕方のない事ですが、それに対する配慮を職員はしなければならないと思います。底冷えする寒さはどうにもならないこともありますが、少しでも暖かく過ごしていただき、体調の良い日々を過ごしていただけるようにしましょう。

(来月の取り組み)

状態報告、処置方法の確認

・乾燥対策