感染症対策委員会

12月委員会報告

<利用者の環境スペースを整える>

寒暖の差が大きく、体調の変化をきたしやすい時期、各自、そして入居者の体調の変化に気配りできる体制を整える。個々の入居者の衣服の調節の・皮膚の状態の観察・報告・室温や湿度の管理・ベッドメーキング及び環境整備など

〇暖かい日寒い日があり急な温度変化の対応は不十分で体調崩されることがあった。

外気温の低下に伴い、ベッドの位置は今まで道理の位置でいいのか疑問?・・

床で寝ている人への対応は今のままでいいのか考えてほしい。

室温や湿度対策も気にしているフロアとそうでないフロアがあった。

皮膚の状態については、細かく報告があり対応できた。早期に対応できて入居者の負担は

少なかったと思われる。

〇細かくたくさんの(当たり前の事)取組だったためか、あまり伝わってなかった。

〇清掃業者の清掃の状況を再確認しできていること、できていないことの整理ができた。

<職員個々の感染対策についての振り返り、再徹底及び、できていない職員の研修・テストの実施>

前回全体会議で清潔不潔(ガウンテクニック・手袋の装着・手洗いについて確認を行う)

ほとんどの職員の知識はあり、実践はできる状況であった。しかし日々の業務の中での

意識づけが必要である

●来月の取り組み

  引きつづき、施設においての標準予防策の徹底。(インフルエンザ・ノロウイルス・コロナなど)

  感染症に対する情報収取に心がける。 3回目の予防接種の動向を知り対応する。

  衣服の調節(離床時・臥床時の衣服の調節)車いす生活者の下肢の保温に気を配る。