褥瘡対策委員会

9月委員会報告

(今月の報告)

褥瘡について

・本館1階 1名

・臀部に褥瘡0.5㎜ほどの傷と奥に3cmほどのポケットあり。洗浄、褥瘡パッドで保護、2時間おきの体位変換を行い対応する。

本館2階 2名

・洗浄し褥瘡パッドで保護し2時間おきの体位変換を行い対応する。悪化はみられず

・洗浄し褥瘡パッドで保護し2時間おきの体位変換を行い対応する。悪化はみられず

新館1階 1名

・皮膚トラブルにより、食事量が減り寝ていることが増えた為か右大腿部に2㎝ほどの褥瘡が出来る。現在は食事も食べられようになり良くなってきている。(洗浄、褥瘡パッドで保護)

新館2階…褥瘡の利用者様なし

・気温が暑い時は汗で蒸れ皮膚トラブルが起こりやすくなっていましたが、今度は寒くなり皮膚が乾燥してくる季節になります。皮膚の保湿をたもてるよう水分提供、定期的に皮膚の観察をし必要な時はワセリンやオリーブオイルを塗って対応をお願いします。また、利用者様と職員に向けてお風呂場にポスターをつくり貼らせてもらいます