トランスファー研修委員会

11月委員会報告

トランスファー研修行います。

早いものでトランスファー委員会を編成して頂いて1年が経ちました。以前には皆さんにも実技研修に参加してもらいました。研修を行ってから時間も経過し、大切な要素や介助方法なども忘れてしまう人も見えるのではないでしょうか。忙しいなかでもテクニックの充実化・定着化を図るためにも、研修を行わさせてもらおうと思います。

11月15日 トランスファー委員会を行いました。

今回の研修では座学をメインで研修を行ってみようと思います。

実技の研修も大切ですし、以前行ったアンケートでもフロア毎や、個別での実技指導をといった意見もいただいたのですが、その前にまずは各自トランスファーテクニックをなぜ行うのか、といった必要性を理解してもらう事がトランスファーテクニックの充実化の1歩なのではないかと思い、今回の研修の実施に至りました。

<研修の実施日時等について>

研修内容は確定していますが、現在委員会メンバーで研修方法練習中です。実施は12月以降、スケジュールが出来次第を予定しています。決まり次第見聞録での告知、各フロアに出欠簿をお配りします。

<研修の参加について>

自信のない方・新規職員の方は参加していただきたいです。出来るだけ参加していただける方々が勤務中に参加できる配慮はさせてもらおうと思っています。そのため、1~2ヶ月での長い期間での実施を考えています。スケジュール確定した際は各フロアでの調整をお願い致します。

今回の研修は職員・入居者双方負担の少ない介護を実施していくための定期的な研修です。今までと違うアプローチとして、今回は座学を予定していますが、内容としては重複する部分もあります。

今後もこのような研修は定期的に開催していくつもりです。お忙しい中申し訳ありません。みなさんご理解いただけるとありがたいです。