排泄委員会

10月委員会報告

水分の取り組み】

対象者:10名

本館1階…2名

本館2階…4名

新館1階…2名

新館2階…2名

ねらい:水分の重要性を意識づけます→①個別ケア、②介護過程、③検証可能

実践の評価:個別介護計画チェック表(記録)からの検証

本館1階…記録がほとんどないため、実践できていません。1名は記録がありません。もう少し入居者のことを考えて、実践の証拠である記録の重要性を理解してほしいです。

本館2階…水分に関する記録が少ないです。1名についてはしっかりと取り組むことができていました。

新館1階…記録の量と質に差があります。1名、体調がすぐれないなかでも、しっかり取り組めていました。

新館2階…しっかりと記録できていました。それが結果にも表れているので、なおよいと考えます。

結果のまとめ:別紙1を参照

本館はあまり変化がなく、減少している入居者が多いです。

新館は3か月間を通して、増加しています。1名については、1600㏄摂取している日が7日間あり、安定しています。

(来月の取り組み)

【排泄に関する状況表】 別紙2参照

ねらい:問題提起とおむつの見える化

おむつ使用量の増加から、なぜかを分析して、改善していきます。改善するのは、あくまで各フロアの職員ですので、指摘があった場合はよろしくお願いします。

今後は予定と実績に分けて統計できるようにしていきます。