水分の取り組み】
対象者:10名
本館1階…2名
本館2階…4名
新館1階…2名
新館2階…2名
ねらい:水分の重要性を意識づけます→①個別ケア、②介護過程、③検証可能
実践の評価:個別介護計画チェック表(記録)からの検証
本館1階…記録がほとんどないため、実践できていません。1名は記録がありません。もう少し入居者のことを考えて、実践の証拠である記録の重要性を理解してほしいです。
本館2階…水分に関する記録が少ないです。1名についてはしっかりと取り組むことができていました。
新館1階…記録の量と質に差があります。1名、体調がすぐれないなかでも、しっかり取り組めていました。
新館2階…しっかりと記録できていました。それが結果にも表れているので、なおよいと考えます。
結果のまとめ:別紙1を参照
本館はあまり変化がなく、減少している入居者が多いです。
新館は3か月間を通して、増加しています。1名については、1600㏄摂取している日が7日間あり、安定しています。
(来月の取り組み)
【排泄に関する状況表】 別紙2参照
ねらい:問題提起とおむつの見える化
おむつ使用量の増加から、なぜかを分析して、改善していきます。改善するのは、あくまで各フロアの職員ですので、指摘があった場合はよろしくお願いします。
今後は予定と実績に分けて統計できるようにしていきます。