褥瘡対策委員会

1月委員会報告

  • 『褥瘡』

・本館1階(1名)

(臀部褥瘡2×2cm 洗浄、パッドで保護し対応)

・本館2階(0名)

(両大転子部赤みあり、体位変換し様子観察)

(現在手のひらの状態悪化もみられず)

・新館1階(1名)

(前回6.5×3.5 現在6×2cm 洗浄、褥瘡パッドで保護し対応、少しずつ治ってきてみえる)

・新館2階(0名)

  • 『硬縮』

本館1階(5名)

(両脇、足の間)、(てのひら)、(足の間)、(左脇、手のひら)

本館2階(3名)(てのひら、足の間)、(足の間)、(両脇、てのひら、足の間、足の関節)

新館1階(3名)

(両脇、足の間、手のひら)、(膝関節、手のひら)、(両脇、足の間、手のひら)

新館2階(1名)(足の間)

 

体調をくずしベッドで長時間寝ているため褥瘡ができてしまった利用者様がでてきています。委員会で積極的に呼びかけ2時間おきに体位変換ができるようにしていきたいと思います。また、食事量が極端に減って栄養不足になってきている利用者様もでてきているため早期発見できるよう特に注意して様子見ていこうと思います。そして、引き続き硬縮予防のため手のひらや足の間にサルバタオルやクッションをはさんでもらうよう委員会で声をかけていきます。