介護していく上で、事故につながるようなふとした所作などを見つけた際にいかにその時点で色々な手立てを考えていくかが大きな事故につながらないためには大切です。昨年に引き続き気づきを増やしていけるようにしていくとともに、その手立ての数を各職員が増やしていけるよう危険予知訓練などを行いたいと考えています。
また昨今介護業界でも言われているICTの中には、離床センサーや睡眠状況を把握するロボットなど様々な事故を予防する機器も生まれてきています。これからの介護のためにもしっかりと知識を得て、導入により事故防止につなげられるような機器の導入についても検討していきます。