本館は70名入居50名とショートステイ20名で平均要介護度4以上です。その中でショートの褥瘡の方はまれに見えますが、入居者はゼロの状態が続いています。それに比べ新館は入居40名、介護度3.7ですが絶えず皮膚トラブルがあり褥瘡の処置も2~3名あることが多いです。この違いはなんなのか?本館の職員は必要に応じて皮膚の状態観察、トラブル報告がありみんなでケアしているためでしょうか?なぜかの分析は今後行いますが、本館は細かいことの報告は多いです。これからも一人一人が安楽な体位や皮膚の状態観察しながら皮膚の状態を良好に保てるように継続できることをねがいつつ、褥瘡ゼロを目指して検討や対策を考えていきます。
褥瘡対策委員会