ゆかりのない土地に移住してこられた利用者さまに、和(なごみ)の建つ地、この自然豊かな垂井町を知っていただきたいと、短い時間ですが、毎日朝刊を読んでいます。
ときには、岐阜県各地やご出身地の話題などを選んで読んでいます。
利用者さま同士の親交を深めていただくきっかけにでもなればと期待もしつつ(^^)
今日は、郡上市のコキア(草ボウキを作るのに使われる植物)の記事を取り上げました。
その後、施設の前に育っているコキアを見に出かけ、記事にあった植物に触れてくださいました♬
今日はもうふたつ。
垂井町の野山に自生している「アケビ」と「サルナシ」の実にも触れていただきました。
「アケビ」は、皮は紫色。
中身の果肉は白く、プルプルしています。黒い種が多くて少し食べにくいですね。
あっさりした甘さの果実です。
「サルナシ」はマタタビ科でキウイフルーツと仲間。皮も中身も緑色をしています。
味もキウイフルーツそのものでした。
自然豊かなこの町で心豊かに穏やかに。
今日も一日いい日を満喫できました(^^)