本日の和では、利用者様主催の『第1回民謡の会』が行われました。
主な内容は、民謡が好きな方が集まり、唄を披露したり
教えてもらうなど、ある利用者様はノートに歌詞を書かれたり
一緒に歌うなどして有意義な時間を過ごされました。
歌の題名は『真室川音頭』この唄は山形県真室川町の民謡で出稼ぎ労働者のために作られたそうです。その他『秋田長持唄』は秋田県の民謡で主に婚礼の時に唄われる嫁入り唄とされていました。
調べてみると奥が深いですね・・・
また、フロアでは読み聞かせを行い、昔話をじっくりと聴かれていらっしゃいます。
外では灼熱の太陽が照り付けています。
今日は部屋の中で涼みましょう。