本日は、第二回目のボランティアさんが来訪されました。

行時(ゆきじ)さんと、千代和(ちよわ)さん、ご夫婦で

和では初めて行うとのことで、楽しみにされていらっしゃいました。

視覚障害の方にも分かりやすいよう、カラフルでキラキラのビーズ

の付いた衣装でとても華やかでした。

『薄墨桜』の保護を訴えた、『作家　宇野千代さん』の

ことをもっと知ってもらおうと活動をしている大垣の歌手

唄つむぎ和音さん、ボランティア活動を26年間続けて来られました。

阪神淡路大震災で被災され、愛知県一宮から、岐阜県へ移住

国の天然記念物、薄墨桜に出会い宇野千代さんの素晴らしい生き方に

感銘を受け、今後も歌を歌い続けていくとお話をされました。

ご主人様はギターの演奏をされ、奥様が笛や楽器に合わせ歌い

綺麗なハモリの入った歌でした。

入居者様もご一緒に歌を歌われる場面もあり

「昔聞いたことのある歌です・・」と懐かしむ様子でした

村祭り・上を向いて歩こう・秋の歌・ふるさと・地上の星・・など、

１時間たっぷり歌をきいて満足でした！

次回も楽しみにしています！！