本日は午前に和合で『多職種連携会議』で午後は『法人理事会』があります
午前中の『多職種連携会議』は和合の施設長である私と、ケアマネ業務も担っている副施設長、介護現場の責任者である2人の部長と事務係長、看護師、管理栄養士、理学療法士で構成した会議です。
この会議の話題は多岐に渡っての内容になり、議題によってはそれぞれの立場で思いをぶつける場です。
この会議で決定した事を全職員に理解してもらう場として月1回の全体会があるのですが最近の傾向として参加が少なくなっているので、その点については参加した職員に改めて全体会の意義について話をして各フロアでの職員に対する徹底の指示を出しました。
その他にもホームページの『今日の優・悠・邑 和合』の記事の意義やアップの仕方についての課題では「外国人の理解に苦慮している」との発言に対しての今後のあり方を記事云々以上にしっかりした指導を展開していかなければと考えています。
10時から始まった会議が終了したのが12時10分だったので、15時からの理事会の最終打ち合わせもあるので、急いで本部施設に行き、昼食はパンとおにぎりで済ませて法人事務担当でもある五次副施設長と打ち合わせをして、新たな書類の指示をしていると、経理をお願いしている税理士の先生で法人理事がおみえになったので上半期の収支状況を説明して貰いました。
当然の事ではありますが、盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の施設と本部のデイサービスえりかの里の収支は厳しいものがある事に対して、今後の展開について岐阜県及び関ケ原町との話し合いをしている事の説明をしっかりしていかなければと思っています。
介護業界が厳しい状況の中、本部施設も和合の施設も稼働率を上げていてくれるので何とか頑張れている結果になっている事を理事の皆さんにも理解して頂ける様にしっかりとした説明をしていきたいと考えています。














