2025年11月の記事一覧

日本の季節から秋は無くなってしまったのでしょうか

本日の私の出で立ちは長袖のポロシャツで、家を出る時に薄手ではありますがジャンパーを羽織り出掛けました。「よ~く考えてみると、つい最近まで半袖だけで良かったのに」と思うと「夏からいきなり冬が来てしまい、秋が無くなってしまったのか」と思った次第です。この様な事が毎年の様になるとしたら「春服も秋服も必要なくなってしまうと、服の製造業者も販売店も対応の仕方が難しくなってしまうな。」と思いながら、「冷房を使わなくてもよくなったら、時間を置かずに暖房の使用をしなくてはいけなくなるのか」と思った次第です。

現に、本日9時からのデイサービスの今後の展開についての話し合いの為に、関ヶ原診療所2階の会議室に入って行ったら「暖房が入っている。」と言う事でびっくりしてしまいました。正直、施設運営している者としては「春と秋が長くあったら、冷暖房が無くても快適に過ごせるので、経費的にも助かるのだけれど」と真剣に思っています。

今年の冬の雪はどれほどになるのかは分かりませんが、昨日岐阜県老施協常任理事会に参加してくれた飛騨支部長の副会長(飛騨古川)に「雪は降ってないか」と冗談交じりに言ったのに対して「山の高い所は白く積もっていますよ」とマジで返されたので「おいおい、本当かよ」と思った次第です。「暑い、あつい」と言っていたらいきなり冬支度をしなければいけないのは大変ですが、頑張ります。

雪と言えば、最初の建築をしていた本部施設本館の時である平成9年の12月1日に、まだ屋根も出来ていない時にど~んと40cmの雪がいきなり降ったのは、今でもインパクトの高い記憶として残っています。あの時の様な状況には2度となってほしくないなと思っています。リピーターの皆さん、急な寒さは体に堪えますので、お互いに健康には気を付けたいものです。

岐阜県庁舎にはどれだけに人が在籍されているのかな

令和7年11月4日

本日9時30分に岐阜県福祉会館の駐車場で合流して随行してくれる西川先生の車に乗せて貰い10時からの自民党岐阜県連で行われる『友好団体要望』の会議に参加するのですが「大垣市内を抜けてから渋滞が予想されるので家を早くに出よう」と言う事で通常だと50分もあればいけるところを8時に家を出て、大垣を抜けた所で私の車のナビで出発した時は9時前の到着予定がいきなり9時45分になったのにはびっくりしましたし「早く出たつもりなのに約束の時間に間に合わない。」と焦ってしまいました。

結果的には9時20分に着いたので「西川先生より早く着いたので良かった。」と思った次第です。しかしながら大垣より東への混み方は半端ないな」と思いました。大垣より東に大きな工場があるとも思えないので、「やっぱり岐阜県庁の職員さんの出勤に合わせての渋滞なのか」と思うと「いったい県庁の職員はどんなに沢山おみえになるのか」と改めて思いました。そう言えば岐阜県老施協の事務局長は県庁職員のOBなのですが長年の経験から事務局への出勤は7時30分には着いていると聞いています。私は出勤での渋滞と言う経験が無いので「効率よく仕事をさせて貰っている。と思っています。

具体的には児童養護施設に勤務している時は10時過ぎの出勤で23時頃の退勤だったし、夏休みの期間は「子どもたちと一緒にラジオ体操を6時30分からしたい」と言う事で出勤時間は6時過ぎだったし退勤は19時頃だったので全く渋滞に巻き込まれる事は無かったし、今も渋滞する時間に運転する事は殆どありません。但し、車の運転は毎日なので月に1500キロから2000キロと言う事ですので安全運転に徹した運転を心がけています。正直、私の性格では渋滞はストレスの基です。と言う事で今は(17時45分)本部施設においてコラムを打っているのですが、渋滞に巻き込まれたので疲れました。

流石の母秋江さんのお話です

いつものように朝5時30分過ぎにお参りに出た時には、曇り空ではありました雨が降っていなかったので、傘を持たずに出掛けたのです。幸福地蔵様でのいつものように抱き付きの祈りから、トンネル2つを通って妙応寺本堂でお経を唱えていると、勢いよく樋を通っての水音が聞こえてきました。そんな状況の中でお経を唱えている時に、母秋江さんの声が耳元に聞こえて来たのです。その声は「雨に濡れると宏は体が弱いので、首に巻いたタオルで頭を覆って、本堂でのお参りを終えたら家に帰ってお風呂に入って、体を温めなさい。」と言うものでした。そこで私はお経を終えた後、本堂脇にある今須稲荷様(そこには薬師如来坐像の安置もしてあります。)は屋根の軒があるので、今須稲荷様だけはお参りしてからタオルで頬被りをして、一目散に家に帰りました。

帰る時の雨の降り方は半端で無かったので「流石お母ちゃん。」と思っています。私が中学1年の時に他界している母秋江さんですので、他界して59年の年月が経っていて「私も既に72歳。でも母秋江さんにとっては、心配で大切な子どもなんだ」と思って、母秋江さんの言いつけ通り家に帰ってお風呂に直行して、体をしっかり温めてからお仏壇でいつも以上に丁寧に正信偈を唱えて改めて「お母ちゃんありがとう。いつまでも見守っていて下さい。」と語りかけました。

今の私の姿を母秋江さんだけで無くて、父進さんも姉光子さんも天国で見ていてくれていると思います。多分3人共に今の私の頑張りを誇りに思っていてくれていると思うので、母秋江さん、父進さん、姉光子さんに出来なかった恩返しを、地域の方々が安全・安心に寄与する事でしていきたいと、本日の母秋江さんの声で改めて思った次第です。

世間一般では3連休の中日なのですね

私の生活は基本的には朝5時25分のアラームで行動開始をして、お賽銭1円、5円、50円をそれぞれ1個と10円玉5個をジャージのズボンの左に、右にはポケットティッシュと玄関の鍵を入れて、右手に金剛杖を、首にはお大師様、弘法様の数珠を首にかけ、背中に我が家の水道水をペットボトルに入れた水を背負い、我が家のお墓まで出掛ける事から始まります。

ほぼ1時間で我が家に帰り、朝風呂に入りさっぱりしてから朝食を頂き、少し横になり、本日の場合は和合の施設に行き、10時30分から2階でのお参りをして、昼食後の13時30分からは3階でのカラオケを実施して、終了後は本部施設に移動して本部での業務をこなす予定なのですが「よ~く、考えてみたら本日は3連休の中日」世間一般の方はのんびりされているか、紅葉が綺麗な時期になってきたので『紅葉狩り』を楽しんでみえるのか。

私は世間一般のその生活が羨ましいと決して思ってはいません。

たた、当法人の職員も年中無休で24時間の稼働なので、大きく言えば「日本の安心・安全の為に日夜頑張っている。」と言う事なので、もう少し社会的評価を上げて頂きたいと思っています。

また、評価を上げるための理解を得たいことがもう一つあります。

それは、先般、岐阜県老施協西濃支部の『栄養士・調理員部会』の研修に参加した管理栄養士からの報告レポートを見ての報告です。

具体的に書くと「諸物価高騰により、魚や肉料理が減って卵や豆腐のメニューが増え、米のランクを下げている。」との意見が多く出たとの事でした。

施設入居者さんの満足度を上げる為に、10月28日に本部施設で31日に実施した『ハロウィン企画』も大切な事ですが、最も欠かせないのは3度の食事に対しての満足度だと考えています。

確かに『経営が大前提での運営』ですから『経営が出来ない状況』になる事はいけませんが、安直な努力によって入居者さんの満足度を下げてしまうのは許されない事だと思っています。

国民の皆さんに理解を得られる様な運動をしていく中で国会議員の方々が制度を変えて貰える様にしていかなければいけないと考えています。

施設入居者さんの方が肉や魚を食べる事は贅沢な事ですか。

リピーターの皆さん、決してそんなことはないですよね。

年を重ねても大切な事ですよね。

昨日の和合でのハロウィンの報告をします

『かぼちゃのチャチャチャ』の歌と踊りの練習を、1階の会議研修室で早めのお昼を頂いてからしたのですが、3度の練習で何とか間違いなく出来たので、13時50分スタートと言う事だったので、会場である3階のフロアに13時30分に行って、面談室で着替えをして、私の歌を盛り上げてくれる4名の女子職員との記念撮影を終えて、しっかりギアが入りました。そして開会前の『かぼちゃのチャチャチャ』のイントロが流れて来て歌を歌ったのですが、3回の練習の成果が実らず、噛んで噛んでの状況でしたが、入居者さんはそんな事はお構いなしで盛り上がって頂けた事に満足したのですが、変身ファッションがとにかく暑くて・・・。

歌い終わって開会の挨拶では、暑さから解放されてのご挨拶をさせて頂き、続いて各フロアからの出し物になったのですが、各フロアの出し物も昨年とは比較にならないくらいに充実していましたし、入居者さんを取り込んでの企画になっていたのは、素晴らしかったです。

各フロアの出し物が全て終わっての『理事長の歌謡ショー』に移り、赤のスリーピースで決め込み、ピンキーとキラーズの『恋の季節』では、北島部長の自慢のハットを借りてその気になって歌わせて貰いました。次に石川さゆりさんの『天城越え』を熱唱して、(自分で言いますかねー・・・)上着を赤からグリーンに変えて、坂本九さんの『上を向いて歩こう』を歌い、最後の曲は「ハロウィンは西洋のお祭りですが、ここは日本なので北島三郎さんの『まつり』を歌わせて貰います。」と言って、これまた熱唱させて貰い、無事に和合の施設のハロウィンを終了しました。

私の感想としては、「職員のハロウィンに対する熱い思いが伝わってくる素敵な会だった。」と思っています。と言う事で、本日も『今日一日楽しかったよ』が出来た事を嬉しく思っています。