日本の季節から秋は無くなってしまったのでしょうか
本日の私の出で立ちは長袖のポロシャツで、家を出る時に薄手ではありますがジャンパーを羽織り出掛けました。「よ~く考えてみると、つい最近まで半袖だけで良かったのに」と思うと「夏からいきなり冬が来てしまい、秋が無くなってしまったのか」と思った次第です。この様な事が毎年の様になるとしたら「春服も秋服も必要なくなってしまうと、服の製造業者も販売店も対応の仕方が難しくなってしまうな。」と思いながら、「冷房を使わなくてもよくなったら、時間を置かずに暖房の使用をしなくてはいけなくなるのか」と思った次第です。
現に、本日9時からのデイサービスの今後の展開についての話し合いの為に、関ヶ原診療所2階の会議室に入って行ったら「暖房が入っている。」と言う事でびっくりしてしまいました。正直、施設運営している者としては「春と秋が長くあったら、冷暖房が無くても快適に過ごせるので、経費的にも助かるのだけれど」と真剣に思っています。
今年の冬の雪はどれほどになるのかは分かりませんが、昨日岐阜県老施協常任理事会に参加してくれた飛騨支部長の副会長(飛騨古川)に「雪は降ってないか」と冗談交じりに言ったのに対して「山の高い所は白く積もっていますよ」とマジで返されたので「おいおい、本当かよ」と思った次第です。「暑い、あつい」と言っていたらいきなり冬支度をしなければいけないのは大変ですが、頑張ります。
雪と言えば、最初の建築をしていた本部施設本館の時である平成9年の12月1日に、まだ屋根も出来ていない時にど~んと40cmの雪がいきなり降ったのは、今でもインパクトの高い記憶として残っています。あの時の様な状況には2度となってほしくないなと思っています。リピーターの皆さん、急な寒さは体に堪えますので、お互いに健康には気を付けたいものです。














