3人でのボストン会は盛り上がりました
昨日17時30分に花田先生が、私が泊っている部屋のドアをノックしてくださり、太田先生に携帯で連絡をして、ホテル1階で3人が揃い、博多駅前のタクシー乗り場から1次会の中州の和食のお店に連れて行って貰い、和食を楽しみながら会話とお酒(私はもちろん冷酒です。)を楽しみました。お腹が膨れて二次会にはスナックに行き、ウイスキーを片手にもう一方の手にマイクを持ち、カラオケを楽しみました。お店のマイクが素晴らしかったのか、いつも以上に声が伸びて次から次と歌を花田先生と競う様に歌いました。(太田先生は児童養護施設の子どもに歌を酷評されてから歌えなくなったと言う事で、何度進めても歌って頂けませんでした。)歌えば歌う程にウイスキーも進み、楽しい時間を過ごす事が出来ました。
午前様にはならずに、本日は10時にホテルのチェックアウトをする予定でしたが、「切符の手配が出来ていない」と言う事で遅い朝食をとったあと博多駅に向かうと、とんでもない行列が出来ているのに驚き。尚且つその行列が、切符を手に入れる為のものと言う事で、驚き以上に焦りを覚えました。券売機の方の行列は駅の玄関を通り超し、歩道にまで伸びていて、券売機の奥に販売所があり、「以外にすいている。」と思いお客さん対応が済んだところに行ったところ「整理券を取ってお待ちください」と言われて整理券を取って番号表示の案内板と手元の整理券を確認すると、「30番待ちなの」と言う事で、どっかり椅子に腰かけて販売所の方を見ると、6か所ある係員の数は4人での対応だったので「こんな時くらいは、適宜対応してもいいのに」と勝手な思いに至っていました。
4か所の所の対応も時間がかかっている所があると、苛々している自分がいました。「なんと勝手な私なのでしょうか」何とか9時50分には太田先生の分も手配出来、ホテルの待ち合わせ場所には花田先生がみえたので急いで部屋に荷物を取りに行き、再び集合場所に行くと太田先生もみえていたので、「大変でしたよ」と恩きせがましく言ってから切符を渡して、3人で駅に向かい花田先生にお礼を言ってお別れをして、太田先生と共にホームに行きました。太田先生は本来豊橋まで乗って行かれるのですが、京都より西への出張の時は、奥さんの納骨がされている東本願寺に立ち寄られると言う事で、私も京都乗り換えで米原に行くので、博多から京都までの3時間はしっかり太田先生とお話が出来て、特に社会福祉法人の将来的展望に対する意見交換が出来たのは、最大の成果で無かったかと思っています。
37年前に結成された時は17名の参加から始まりましたが、37年の歳月により僅か3人の『ボストン会』でしたが、出来うる限りこの絆は大切にしていきたいと思いますし、来年の全国大会は岐阜県で開催されるので、今から用意周到に進めて行きたいと思っています。