2025年09月の記事一覧

3人でのボストン会は盛り上がりました

昨日17時30分に花田先生が、私が泊っている部屋のドアをノックしてくださり、太田先生に携帯で連絡をして、ホテル1階で3人が揃い、博多駅前のタクシー乗り場から1次会の中州の和食のお店に連れて行って貰い、和食を楽しみながら会話とお酒(私はもちろん冷酒です。)を楽しみました。お腹が膨れて二次会にはスナックに行き、ウイスキーを片手にもう一方の手にマイクを持ち、カラオケを楽しみました。お店のマイクが素晴らしかったのか、いつも以上に声が伸びて次から次と歌を花田先生と競う様に歌いました。(太田先生は児童養護施設の子どもに歌を酷評されてから歌えなくなったと言う事で、何度進めても歌って頂けませんでした。)歌えば歌う程にウイスキーも進み、楽しい時間を過ごす事が出来ました。

午前様にはならずに、本日は10時にホテルのチェックアウトをする予定でしたが、「切符の手配が出来ていない」と言う事で遅い朝食をとったあと博多駅に向かうと、とんでもない行列が出来ているのに驚き。尚且つその行列が、切符を手に入れる為のものと言う事で、驚き以上に焦りを覚えました。券売機の方の行列は駅の玄関を通り超し、歩道にまで伸びていて、券売機の奥に販売所があり、「以外にすいている。」と思いお客さん対応が済んだところに行ったところ「整理券を取ってお待ちください」と言われて整理券を取って番号表示の案内板と手元の整理券を確認すると、「30番待ちなの」と言う事で、どっかり椅子に腰かけて販売所の方を見ると、6か所ある係員の数は4人での対応だったので「こんな時くらいは、適宜対応してもいいのに」と勝手な思いに至っていました。

4か所の所の対応も時間がかかっている所があると、苛々している自分がいました。「なんと勝手な私なのでしょうか」何とか9時50分には太田先生の分も手配出来、ホテルの待ち合わせ場所には花田先生がみえたので急いで部屋に荷物を取りに行き、再び集合場所に行くと太田先生もみえていたので、「大変でしたよ」と恩きせがましく言ってから切符を渡して、3人で駅に向かい花田先生にお礼を言ってお別れをして、太田先生と共にホームに行きました。太田先生は本来豊橋まで乗って行かれるのですが、京都より西への出張の時は、奥さんの納骨がされている東本願寺に立ち寄られると言う事で、私も京都乗り換えで米原に行くので、博多から京都までの3時間はしっかり太田先生とお話が出来て、特に社会福祉法人の将来的展望に対する意見交換が出来たのは、最大の成果で無かったかと思っています。

37年前に結成された時は17名の参加から始まりましたが、37年の歳月により僅か3人の『ボストン会』でしたが、出来うる限りこの絆は大切にしていきたいと思いますし、来年の全国大会は岐阜県で開催されるので、今から用意周到に進めて行きたいと思っています。

昨日からの報告です。

8時40分に、ホテルフロントで花田理事長と無事に合流が出来、研修会場に行くバス乗り場に向かい飛騨支部長さん、前中濃支部長さんにもお会い出来、同じバスに乗り込みました。朝の時間帯ということで少し道路は混みましたが、無事に会場があるホテルに着きました。

会場ホテルについてびっくりしました。 ホテルはなんとヒルトンホテルだったのです。 ホテルの立派さに驚きながら、受付に行き全体会場に入りました。 多くの知った方がお見えになり、あちこちで挨拶をさせていただきました。

10時30分に開会宣言がなされ、午前中は全体会議、午後は分科会ということで、分科会は第一分科会で、人材確保の分科会に参加させていただきました。ヒルトンホテルで全ての対応ができるということで、少しの移動で助かりました。

17時30分に分科会は終了し、18時30分予定の懇親会まで、花田先生と親しくお話をしていました。花田先生の施設の職員が、1テーブル分席を確保していただいたので、 花田先生の職員と親しく懇親会を楽しむことはできました。懇親会会場内は約700人の参加だったので、会場内を歩き回り、いろんな方に挨拶をすることができました。

約2時間で懇親会は終了し、その後花田先生の職員たちとしっかりお酒を酌み交わすことができました。 懇親会終了後、花田先生の案内で歌が歌えるお店に連れて行ってもらい、ウイスキーのダブルを3杯もいただき歌も絶好調でした。その後職員さんたちとは別れ、花田先生ともう1件お店に行きました。 午前0時頃店を出て、ホテルに帰って爆睡しました。

本日の研修は9時からということで、8時には花田先生の車に乗せていただき会場に行きました。 12時まで会場の変換以外は休憩もなく、大会宣言及び次期開催県挨拶を井上会長がされて、全ての研修日程が終了しました。 終了後は、太田先生を入れての3人でのボストン会の予定でしたが、花田先生が一度施設に帰らなければいけないということで、太田先生と共にバスで博多駅まで乗せてもらい、太田先生のチェックインをされた後、駅前のところでお蕎麦屋さんに入り、昼食をいただきました。

17時には花田先生が戻って見えるということで、今はそれぞれの部屋でボストン会のために待機しておる状態です。この時間があったから、おかげさまでコラムも無事に書くことができました。参加費が35,000円と高かったのは、ヒルトンのような高級なホテルでの会場設定だったので致し方がありませんが、来年の岐阜大会ではできるだけ安価で、しかも十分楽しんでもらえるような企画にしたいと考えています。

今回の不十分な点はしっかり チェックできましたので、頑張って対応したいと今から考えています。

3泊4 日の出張 報 告をします。

令和7年9月18日

本日10時からの大会に間に合わないと言うで昨日の内に博多に着いています。昨日は朝イチで床屋に行き10時から13時30分まで本部施設において仕事をして一旦我が家に帰って3泊分の着替えと無呼吸症のシーパップと言う機械と花田理事長への手土産を準備して14時30分に家を出て米原駅を15時16分発のこだまで京都乗り換えで博多駅に18時30分に着き駅から直ぐの所を花田理事長が3泊分予約しておいてくれたので助かりました。

大会が行われるリーガロイヤルホテルに泊まれば楽なのですが、高すぎて勿体なくて泊まれせん。今回の企画は懇親会も含めてリーガロイヤルホテルなので借り上げ料が高い為か参加費も2日目で会員価格で3万5千円は高いと思っています。来年は岐阜大会なのでお値打ちな大会にしたいと考えています。

(実はここまでは本日コラムが書け無いといけないと思い昨日の内に書いておいた原稿 です。)本日もいつもの様に早くに目覚めたので、ゆっくり朝風呂に入り、朝食もゆっくりと頂き、まだまだ時間があったので本日分のコラムを完成させます。

本大会は経営者の集まりとは言えお金で主催者が楽をするのは如何なものかと思っています。これから駅前から出る会場行きのバスに乗るのですが果たしてどんな対応をしてくれるのかからは明日のコラムで書く事にします。

朝一で床屋さんに行って来ました。

令和7年9月17日

今は床屋さんではなくて理髪店と言うのでしょうか。実は本日から福岡県博多に出張なのですが、先月16日に床屋さんに行って1か月なので出張から帰ってからでは「鬱陶しい」と思ったので、本日9時になった段階で行きつけの床屋さんに電話すると「店は開いていますよ」と言われたので急いで関ケ原の町通りのお店に行きました。

お店に入るなり「髪の毛は早く伸びるな」と言うと「1か月でしっかり伸びますよ」と言われたので「髪の毛は真っ白だけれどもしっかり生えているので有難い」と言うと「理事長さんはしっかり髪の毛がありますね」と言われたので「お陰様で」と返しました。他愛もない会話なのですが「このリラックス感が有難いね」と思った次第です。私が今の床屋さんに代わったのは約1年前なのですが、その前は1800円と安いお店に行っていたのですが、お店の従業員の方がよく代わられて、しかも「めっちゃ愛想が悪くて」と言う事で「無料ではなくて安価であっても正当な料金を支払っているのに」と思ったら、そのお店に行くのが嫌になっていまのお店に代えたのです。

確かに料金は3500円と決して安くはありませんが丁寧にバリカンを使って丸坊主にして下れるし顏剃りも丁寧でシャンプーも丁寧。しかも適度な会話にも気を配って下さるし、最後には肩もほぐして下さいます。

緊張した毎日の中での贅沢と言う事なのであります。博多への出張は今日を含めて3泊なのですが本日は全国社会福祉法人経営者協議会の全国大会が博多であり、来年度が岐阜での開催になるので下見と役員との顔合わせを含めて参加させて頂くのですが開会式典が10時からなので朝一で出たとしても間に合わないので本日夜の内に着くように今は本部施設で仕事をしてお昼がバイキング料理なので頂いてから家に帰り3泊分の準備をして米原まで行き新幹線で博多に行きます。

全国大会は18日10時から19日12時30分までなのですが、せっかく花田理事長のお膝.元なので愛知県の太田理事長と3人だけではありますが資生堂財団海外研修団『ボストン会』を開催してくれるので、大会終了後に3人でのささやかな旧交を交える会があり、こちらの方は私が35歳からの同期の桜なので楽しみたいと思っています。

早くに政治の世界も落ち着いて欲しいです。

政治の世界が機能しないと、制度的な事が何も進んでいきません。介護事業所においても、令和6年度の介護報酬改定があり、令和9年度まで改正は無いのですが、令和6年度の改正以降急激な物価高騰や世間一般の賃金アップに対して、何の手立てもされていない状況に不安を持っているのは、私だけではないと思っています。

介護事業は『公定価格』での経営をしているので、国において何らかの手立てをしていただかないと、経営状況はますます厳しいことがあります。令和6年度の介護報酬改正の折り、『居住費』については標準単価を1日当たり60円上げて頂いたので、居室での電気代等に回す事が出来助かったのですが、これだけ色んな物価が上がっている中での、『食費』に対する標準単価のアップがされなかったのは、介護事業所において入居者さんに魚の切り身を小さくしたり、行事食をなくしたりと、本来してはいけないことをした結果(当法人は一切その様な事はしておりません。)「食費が上がっていない」との見解に私自身は「あんぐり」と言う事だったので、実際に標準価格での足らず前がどの程度なのかを調査して頂いた結果、1日当たり300円が不足して食費とは違うところから捻出している実態が見えてきたのです。

政治空白の中、政治的配慮が出来ない状況です。また、人件費にしても最低賃金が10月から6%近く上がると言うのに、何の手立ても行われていない状況で、他産業との格差(83.000円)が開くばかりであるため、職員確保においても大変な状況になっております。政治空白の中、「何とかすべき」と言ってもなかなか難しいのが現状だと思いますので、速やかに中心者を決めて、中心者が強い発信力を持って介護事業に光を指して頂ける様にして貰いたいと切に祈るばかりです。リピーターの皆さんもこの現状を理解して応援して頂ければ嬉しいです。

本部施設において地域向けの秋祭りの報告

令和7年9月15日

昨日実施された本部施設においての地域向け秋祭りについての報告をします。10時からの準備開始の指示が出ていたにも関わらず9時に本部施設に着くと既に準備を忙しく行っている職員が多くいて、「流石に本部施設の意気込みは凄い」と思いながら「思いが熱い分、どんよりとした雨雲が気になる」と言う事で私は司会進行の伊藤課長との打ち合わせや職員及びボランティアの方のお昼のおにぎり・パン・飲み物の確認や会場の最終確認をしながらも、メインの仕事は雨雲から雨が落ちてこないことと、雨雲に移動して貰える様に真言密教の祈りをいつも以上に気合を入れて行う事でした。(本人はいたって真面目に行っているのです。)雨雲レーダー情報によると13時頃に雨が降るとの事で私は「せめて開会式典の時には雨が降らないで」とますます真剣に天に向かって手を挙げての祈りをしました。

外会場の机や椅子も整然と並べられて準備が一段落した12時過ぎに結構な雨が降ってきましたが30分程で止んだので「机と椅子を綺麗に拭く事が出来た。」とプラス思考に考える事にしました。13時30分の開会式の時もどんよりとはしていたのですが「猛暑の中での開催よりは良かった」とこれまたプラス思考で考えました。開会式典の理事長としての話の中でも「真言密教の教えにのっとり雨雲を切った積りでしたが少し祈りが不十分だったのかどんよりした中での開催になりましたが1週間前の暑くて椅子に座っていられない状況では無いので秋祭りを楽しんで下さい。」と話をしました。

私の挨拶の後家族会会長さんの話の後、来賓として岐阜県議会議員、町長、議長と挨拶を頂き、

   

次に祝電披露として猫田県議会議員、野田衆議院議員、棚橋衆議院議員、武藤衆議院議員、若井参議院議員を紹介して、最後に私の方から来賓と法人関係者の紹介をさせて貰い昨日も和合の施設で行って貰った大道芸人『クラウンアキオショー』を楽しんで貰いながら『焼きそば』『ネギマ』『フランクフルト』『綿菓子』『ポッコーン』『素麺』『かき氷』『唐揚げ』『コーンスープ』『生ビール』『ジュース』等の飲み物の他に『ヨーヨーつり』『輪投げ』等のゲームも同時に行われました。途中で雨が落ちてきましたが参加者の方々も慌てる事無く参加して頂けました。

       

『クラウンアキオショー』の後は関ケ原駅前のおかみによる三味線の弾き語りでの長唄のアトラクションもあり、子ども向けと大人向けのアトラクションが実施出来たのは良かったと思っています。

 

天気も回復したので最後のイベントとして仮設の櫓の上での『菓子撒き』を予定通りに行いました。撒きては県議会議員、町長、議長、副議長と理事長である私の5人だったのですが、お菓子はたっぷりあったので良かったのですがお菓子が軽くてどんなに遠くに飛ばそうとしても難しかったのですが何とか無事に行われ楽し気な笑い声が聞かれたので「大成功だった」と思っています。

   

一昨日の和合、昨日の本部施設での地域向けの秋祭りは地域貢献の意味でも大成功だったと思っています。さて、本日は天候も良くなったのですが34℃の猛暑です。もしも本日実施していたら「熱くてじっとしておれない」と言う事になっていたと思うので「どんより雲での時々小雨」は結果的に良かったと思いますが、今回は2施設共に好評でしたので来年は10月の実施にしたいと考えています。「来年の事を言えば鬼が笑う」と言いますが「準備は万端」の方が良いのでリピーターの皆さんも来年の秋祭りには盛り上げに来て下さい。

昨日の和合での地域向けの秋祭りは何とか無事に終了しました

和合の空は朝からどんよりしていて、パソコン情報では「14時頃に雨雲が大垣上空を通る」との事でしたが「職員も一生懸命に準備してくれたので、天も味方をしてくれるはずだ。」との信念で強硬することにしました。

開始時間の13時30分には、雨は降っていなくて無事に開会式典を終えて、大道芸人『クラウンアキオ』さんのショーが始まりました。目の前で大道芸を見るのは初めての方も多かったのか、クラウンアキオさんが前に来るように手招きをされても、最初の内は前に進んで貰えなかったのですが、芸の披露が進んで行く中で「流石に大道芸世界選手権に参加されている、プロフェッショナル」どんどん前に進んで頂け子、どもさんの中には走り回る子も出てきました。但し半分ほどの芸が進んだ頃に小雨が降り出し、段々と雨は強くなってくる状態がありましたが、クラウンアキオさんは雨などもろともせずに演技をされて、見学の方々はテントの中での状況でしたが、参加者に迷惑を掛ける事も無く大道芸が終了しました。

引き続いての『菓子撒き』は、出来ないほどの雨になったので、急遽予定を『菓子配り』にしたのですが、菓子撒きで充分な量があり、沢山のお菓子が余っていたので『子どもさん限定』の『お菓子掴み取り』をさせて貰ったのですが、この企画は子どもたちには大うけで、非常に盛り上がり、閉会までお客さんは帰られる事も無く、参加者の中から「来年もやって下さい」との声が多く出たので、私がマイクを持ち「来年は10月に必ず実施しますので、来年はもっと大勢の方に参加して頂ける様に声掛けを宜しくお願いします。」と感動の中で話をさせて頂きました。

本日は本部施設において地域向けの秋祭りですが、模擬店のメニューも多くあり、ボランティアの方も来賓や法人関係者の方も多いので、今は11時15分で、入居者利用者向けの大道芸は既に終わり、外会場では13時30分の開始に向け本部職員の他に、和合と和(なごみ)の職員や、職員の子どもさん(大学生と中学生)も来てくれて準備を忙しくしています。

後は雨が降らない様に祈るのみです。

いよいよ地域向けの秋祭りです

本日は和合の施設で秋祭りです。我が家で5時に目覚めて外を確認すると、雨が降った後が確認できたのですが、降ってはいなくて山の方を見ると雲が登って行くのが分かったので、「天気が良くなる」と確信しましたが、和合の施設に向かう車の中でワイパーを動かさなければいけないような状況に不安を抱きましたが、「必ず雨は降ってこない」との信念と祈りの力で開催していきたいと思っています。

和合の施設に到着していの一番に、昨夜の内に施設に来て頂いていた大道芸人『クラウン・アキオ』さんが泊まられていたゲストルームに顔を出すと、既に化粧も終えられたクラウン・アキオに一年ぶりの再会の挨拶をしてから、午前の入居者さん向けの準備をしているのを確認にいくと、順調にされているのに安心して、10時過ぎにクラウン・アキオに3階まで上がって来て貰い、3階フロアの山下CWの進行でクラウン・アキオさんの紹介から始まり、クラウン・アキオさんのパフォーマンスが始まりました。

入居者さんは、始めの内はクラウン・アキオの顔と衣装に戸惑られた様子でしたが、段々とクラウン・アキオのペースに乗せられた様に笑顔が見られる様になり、入居者さんの笑いと手拍子も様になってきました。クラウン・アキオさんの動きが良くて、入居者さんの周りを万遍なく周られているのには「流石ショーマン」と言う事で改めて関心しました。

午前のショーを終えて、午後からの地域向けの秋祭りの準備も順調に職員が手際よくしてくれて、後はインターネット情報での14時頃に雨雲が通るとの情報を覆す様な祈りをして、地域の方々に秋祭りを楽しんで貰えたらと思っています。

14時からの秋祭りが無事に終了してからは本部施設に行き、明日開催される準備の確認と、クラウン・アキオを囲んでコミュニティーハウスで行われる本部施設の前夜祭としての焼肉パーティーの準備を、頑張りたいと思っています。

殆どの事は職員がしてくれるので私は文字通り『黒子』に徹していきたいと思います。

いよいよ。雨雲を切る事を真剣にしなければいけない状況です

令和7年9月12日

明日(13日)は和合で、明後日(14日)は本部施設において『地域向けの秋祭り』が実施されるのですがテレビの報道では『雨』に関するものばかりです。そして天気予報を確認しても雨マークが並んでいるのです。「曇り空であっても絶対絶対ぜ~ったい雨が降って欲しくない。」との思いの中で昨日入居者さんの100歳のお祝いに関ケ原町の藤田副町長さんが来て頂いた時のお見送りで外に出た時に「13日と14日の日に秋祭りを開催するのですが雨が降ると参加して頂く方にご迷惑がかかるので雨が降らない様に私の思いで雨雲を切って雨が降らないように祈ります。」と真顔で言うと「そんな事出来るの」と疑うような顔をされたので私は思わず「私にはお不動さんが背中についていると高野山の静前官大僧正から言われてるから」とこちらが真顔で話しをすると藤田副町長は『たじたじ』と言う感じでしたが私は真剣にその様に思っているのです。だって、私が今させて頂いている事業にしても「もうこれで終わりか」と思う事が何度かありましたがその都度救世主が現れ今があると思っているからです。

午前中は青空が見えていましたが14時30分からの当法人の評議員会が終わり今(16時40分)落ち着いた段階で事務所から外を見るとどんよりとした曇り空で今にも雨が降って来そうなので「夜の内に雨が降って雨雲が去る様に朝早くに雲を切る事をやらなければ」と真剣に思っている私であります。

私もメモ帳を携帯した方が良い様です

昨日盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の吉澤施設長から、和合の施設に電話がかかってきました。用件は「明日10時からお参りと全体会が予定されているのですが、パソコンで理事長の予定を確認したら、本部施設において会議が入っている様ですが」との事で、本部施設に確認すると「間違いありません」との事で「これは完全に私のミスだ。」と言う事で和(なごみ)の予定を午前から午後に変更して、尚且つ午後に和合1階で実施する予定だったカラオケをキャンセルする様に手配して、何とか本日を迎えました。和合の1階の入居者さんには迷惑をかけてしまうのですが、私の予定は1日の隙間もなく入っているので、止む無しと言う事です。

私は職員に「失敗は誰でもあるが、同じ失敗を繰り返さない様にする為に、何らかの手立てをしなければいけない。」と言っているので、「ここは、私自身で手立てを講じなければいけない。」と言う事で、早速メモ帳を携帯して予定については必ずメモに残し、パソコンに向かったら必ず『理事長予定』に打ち込む様にしたいと考えています。

今回なぜこの様なミスが起きたかと言えば、スケジュール管理を古いガラケーの携帯でしていて、あまりに古いので充電が直ぐに切れてしまうので入れようと思った時に切れていて、メモはするのですがそのメモを失くしている体たらくだったのです。勿論、今使用しているスマホでスケジュール管理をすれば良いのですが、何と言ってもバリバリの『昭和おじさん』なので、新しい事はなかなか覚えられないので、取り敢えず『メモ帳』を常に持って対応したいと考えています。

面倒な人間でありますが、迷惑を掛けない為にしっかりとした対応をしていきたいと考えています。

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