コロナ感染症を経ての『まつり』に対する考え方
令和6年9月30日
コロナ感染症対策としてとにかく『蜜を避ける』『手洗い』『うがい』『マスクの着用』を徹底する中で、『まつり』の企画も大きく様替わりしてしまいました。とは言え当法人の「今日一日楽しかったよ」の考え方をコロナ感染症対策だからと言って180度変えてしまって「何もしない考え方では、法人の理念にそぐわない。」と言う事で『まつり』をフロア単位でそれぞれのフロアの職員が起案して実施してきました。
昨年5月にコロナ感染症が2類から5類になったとは言え、地域の方々の参加を得てのものにすることは見送っていたので今年は入居者さん、利用者さんの企画と地域の方々とに分けての祭りにすることにしました。入居者さん、利用者さんを対象にした祭りは文字通り『夏祭り』として行いました。そして、地域向けの祭りについては11月初旬に実施する予定で敬老週間も無事に終わり、これから具体的に企画を練っていきます。地元の方々も期待されているのでワクワク感のある企画を作っていきたいと思っています。社会福祉法人において『地域貢献』は当たり前にしていくことだと理解しているので頑張って実施したいと考えています。特に本部施設は26年の積み重ねがあるので地域の期待に沿える様に頑張ります。リピーターの皆さんには日程が正式に決まったらこのコラムででもお知らせしますので是非来て頂けたらとおもいます。毎回好評の1cm以上の厚みがある大きな鉄板で作り焼きそばもありますので・・・。勿論、それ以外にも一杯いっぱい・・・。