我が家の2匹の猫について語ります。
令和6年2月10日
20年頑張って生きてくれた我が家で初めての飼い猫「リット」が亡くなり、真っ白な「おもち」が我が家にやってきて、少し我が家が明るくなったのですが、ある日奥様かをり様が玄関の戸を開けた瞬間に家出をした時の奥様は真っ暗な状態が続き(但し、我が家に戻る半年の間に奥様はなかなかやろうとしなかった足の手術が出来たので結果往来なのですが)「限界だ」とのタイミングで飼い猫第一号のリットにそっくりの「まる」が我が家に来て、尚且つ半年近くみつからなかっなかった「おもち」がインターネット情報で「そっくりな猫が掲載されています。」との情報を得て、保護していただいていた家に受け取りに行ってから、我が家には2匹の猫がいるのです。2匹になった当初はお互いに警戒していて、あとから飼いだした「まる」が先住猫の様に振る舞っていて、私的には「まるは可愛くない。」と思っていました。最も「おもち」も私には警戒心を持ったままですが。
昨夜2階の自室に行く途中で「おもち」だけが寝ていたので「チュールをあげて仲良くなろう。」とチュールを持って来て、椅子に腰かけてチュールを「おもち」にあげようかと思ったら「まる」が忍者の如く私の前に現れたのです。私は仕方なく「まる」からチュールをあげる事にしました。半分くらい「まる」にあげてから「おもち」を見ると大人しく座って待っていたので、残り半分を「おもち」にあげました。その時「まる」も大人しくしていたので、このような状況ならこれからもチュールを2匹共にあげる事が出来るなと思った次第です。そして本日は朝から仲良く重なる様に寝ていたので、私は「ようやく若山家の住猫になれたな。」と思った次第です。2匹共に仲良く長生きをしてくれたらと思いましたし、これからもチュールを機会ある毎にあげたいと思います。と言うのは、チュールをあげるときだけ2匹共に大人しいので・・・。
「朝から気分が良い事がありました。」
8時に家を出て和合の施設に向かっている時に、垂井から大垣市に入る交差点の信号が赤だったので車を停めると、右折するために停まっていたバスがあり、最後尾に座っていた子が私に向かって手を振っているように見えたので私も一生懸命に手を振ると、ガラス窓の曇りを手で綺麗にしてまたまた手を振ってくれたのです。そして、バスのガラス窓を開けてくれたのです。その時に信号が青に変わり車が動きだした時に私も車の窓ガラスをあけて「バイバイ」と言うと、小学高学年くらいの女子だったと思うのですが「バイバイ」と手を振って応えてくれました。私にとっては爽やかな出来事でした。見知らぬ子がめっちゃ身近な存在になり爽やかな気分になった次第です。