2度ある事は3度ある
令和6年2月19日
本来「昨日から介護保険崩壊について執筆します。」と声高らかに宣言したにも関わらず、その関連については「最後に少しだけ書きます。」と言う事でタイトルにある「2度ある事は3度ある」について書くことにします。
昨日は午前中は和合の施設での対応をしてから、本部施設に移動して、地元のボランティアの藤下の高木さんとのジョイントカラオケをしてから、事務所の奥にある施設長室で決済等をしていて、五次副施設長に立替分のお金のやり取りがあり、財布や鍵等を持ち歩く為のショルダーバッグをいつもとは違い施設長室に持ち込んでいたのです。その後、事務所でコラムをパソコンで打ち込んでいた時に、水野施設長が施設長室の鍵をしてから帰った事は理解していました。そして、コラムを打ち終えて帰ろうとして、いつも事務所の机の右下に置いてあるはずのショルダーバックが無いのです。そこで、事務所にいる職員を巻き込んでショルダーバッグの捜索が始まりました。皆で頑張って探して貰っても無いのです。そこで落ち着いて考えるに「施設長室に置いてあるかも知れない。」と結論を出しました。ショルダーバッグが施設長室に入っているとしたら、車の鍵は無いと言う事で「家に帰れない」と言う事で、水野施設長に何度も連絡してもつながらない。「早く帰りたいのに」と言う事で丁度帰ろうとしていた吉田副施設長に家まで乗せて貰う事にしました。
そして朝を迎えて施設に電話して、今度も吉田副施設長に迎えに来て貰いました。99%施設長室に置いてあるとは思うのですが、水野施設長に施設長室を開けて貰い机の上にあったショルダーバッグを確認するまで正直不安でした。
そして本日、13時30分から岐阜県福祉会館で健康福祉部浅井次長さん、高齢福祉課長さんとそれぞれの担当係長さんに来て頂いての岐阜県老施協正副会長委員長との懇談会があり、2時間、目一杯の懇談会を終え「16時に本部施設で看護師さんの面接を予定していたので急いで帰らなければ」と、先般パサーダに置いて来た(忘れて来た)かごを西川先生持って来てくれたので、それを右手に持って私の車が置いてある所に行き、いつもだと車に近づいただけで鍵が開くのに開かないのです。何度試しても駄目で、ハタと気が付いたのは「鍵や財布が入っているショルダーバッグを会議室に置いて来た。」と言う事に気が付き慌てて会議室まで戻って事なきを得ました。昔から言いますよね。「2度ある事は3度ある。」明日はどんな形でショルダーバッグのトラブルを起こすのやら・・・。
さて、週刊東洋経済「介護保険崩壊」について少しだけ述べます。本日の懇談会でも大きく取り上げられたのは、『介護人材不足』です。そこで私は「2月17日付の週刊東洋現代で30ページ以上の特集が組まれていました。その中で一番訴えたい事は、人材不足が介護保険崩壊を招くと言う事でした。と言う事は今から準備すべき事の援助を岐阜県としてお願いしたい。」と述べさせて頂きました。一日に色んな役割がありその切り替えをしていると、自分の事が疎かになるのか。ショルダーバッグに気を付けて明日は頑張りたいと考えています。