不思議です。
令和5年9月20日
朝のお墓参りの為に家を出て外の空気に当たると「確かに空気がひんやりしてきた。」と感じます。と言う事は、より快適に歩けるのですが、一つだけ困ることがあります。それは蚊に食われる事です。しかも食われるのは大抵手の指と指の間なのです。と言う事で「めっちゃ痒いのです。」今はお風呂の湯に浸かりながら「どうしてそんな所ばかり食われるのか。」と食われた所を見ながら考えていて「半袖の服を着ているのだから腕の所を食っても良いのではないか。」と思いつつ、自分の腕を見て納得しました。それは、体重が今の半分だった時は、手首を含めて腕が細々だったので蚊が針を刺しても楽々血の所に到達したから、腕の所も楽々刺されていたのだと思います。そう言う意味では、柔らかい所で血管まで届く所と言うと、手の指と指の間が最も柔らかくて蚊の針が刺さりやすいと言う事何だ、との結論に至った次第です。と言う事は「とほほ」と言う事になります。
細細だった時には、直ぐに40℃前後の熱を出す日々でしたが、今は少々睡眠時間が少なくても、めっちゃ疲れていても、熱も出さない日々が送られると言う事は「有難い事」であり、「喜ばなければいけない事」と思う事にしています。『愚痴』を言って過ごしても一日、『有難いな』と思って過ごすのも一日であるならば、常に後者でありたいと思っています。とは言え、とことん疲れた時に週1程度で500mlの缶ビールを飲むのですが、その時はいつもの夕食の時にプラスアルファでビールを飲むことになるのですが、そんな時に限って大きなあられが無性に食べたくなるのです。しかも1枚で食べるのを止めれば良いのですが「もう1枚もう1枚」と食べてしまうのです。そして朝起きてから後悔するのです。「どうして何枚も大きなあられを食べてしまったのか」と。この後悔は何十回、いやいや何百回としているのですが自分はこれでも生き方の中で意志は強いと思っているのですが一向に改善されません。これもまた「とほほ」です。
先般、入居者の一色さんのちぎり絵の個展を見に行った時の写真を、一色さんから頂きました。そして唖然としたことがあります。それは、私の写真で横向きの写真でした。その写真では本当に、本当に凄いと言わざるを得ない程にぽっかりのお腹なのです。正面の写真では殆どわからない事なのですが、横向きの写真は凄まじいのです。そこで私は考えました。一色さんから頂いた横向きの写真を見ながらビールを飲めば抑止力になって、大きなあられを食べなくてもよくなるのではないかと・・・。今は、朝から会議等を目一杯して、尚且つ今は18時30分で19時30分からリモートではありますが、岐阜県主催の感染症対策会議があるので、クタクタではありますが素面の状態ですから意志は強いですがお酒が入ると・・・。「お後がよろしい様で」