「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会 第2回総会に参加しました
令和5年7月11日
岐阜県庁舎1階「ミナモホール」において、「清流のぎふ」文化祭2024実行委員会第2回総会が14時から開催されました。岐阜県をあげてのイベントで、岐阜県42市町村や各種団体の代表者が集まっての総会なので、多くの参加者が予想され、20分前には駐車場に着いたのですが一番奥の駐車場しか空いていなくて、会場に行くので結構な距離がありました。
今朝未明の3時54分に、宿直者から看取りの入居者さんが心臓停止の状況だとの連絡があったので嘱託医の先生に連絡をとると、「6時には施設に行きます。」との返事を頂いたので(30分は早く見える事があるので)「5時30分には施設に行かなければいけないので、いつもの様に4時25分に起きて仏壇と神棚のお水替えをした後、お経は唱えれるけどもお墓参りは出来ないな」と考えて、その通りに行動して施設に行くと、5時25分で私が施設に着いてどれだけもしないうちに先生が来て下さいました。
私は遠い駐車場から歩きながら思ったのは「お墓参りで歩かなかった分の帳尻が出来たな」とにんまりしたものです。(事実、今コラムを打ちながら確認すると5233歩で、いつもより多い位です。)ミナモホール前の受付は混雑していましたが、何とかして頂き座席は団体のエリア別になっていて入り口を入って行くと案内をして下さる方だいて、案内されると通路を挟んだ隣は県議会議員席である前から3列目に案内して頂けました。(恐れ多いことです。)
ぎふチャンのアナウンサーの進行で、最初に実行委員会会長である古田知事が挨拶をされたのに引き続き、総会に議事提案と承認がされてから、「いしかわ百万石文化祭2023」PR映像の上映があり、次に応援大使の委嘱状が古田知事から俳優の竹下景子氏、俳優の紺野美沙子氏、俳優の伊藤英明し、義足のダンサー大前光市氏に手渡され、次に県民運動の発表を総合プロデューサーの日比野克彦氏(岐阜県美術館館長・東京藝術大学学長)がされたあと、日比野克彦氏の進行で応援大使トークセッションを~「清流の国ぎふ」文化祭2024に向けて~が行われました。
トークセッションは、流石に皆さん経験豊富な方々なので話題が豊富で、楽しい時間となりました。トークセッションのメンバーが岐阜県所縁の方々だと言う事で、実行委員会に参加させて貰って誇りに思いました。
全国老人福祉施設協議会主催の全国大会が岐阜の地で本年11月29日、30日に実施されるのにも参考にさせて頂きたいと思います。但し、決して岐阜県に対抗しているつもりはありませんのでリピーターの皆さん「そこの所は宜しく。」